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【ランニング日誌】2020.10.4「広隆寺-広沢池(折り返し)-広隆寺-大酒神社-木嶋神社」
気温24.7°、湿度66%
距離6.85km、時間0:39:45、平均5:48min/km、高度56m
・2020年:5日目、累積距離20kmぐらい
<シューズ>
・ルナサンダル(使用:累積33日 距離316kmぐらい)
・サロモン(未使用:累積4日 距離10kmぐらい)
広隆寺から広沢池で折り返して再び広隆寺に戻るも、秋の例祭のシーズンでもあるので、大酒神社と木嶋神社も立ち寄っておいた。(今年は居祭となっている)そして、久しぶりに「きぬかけの路」をルートに加えた。
・きぬかけの路:金閣寺から龍安寺を経て仁和寺へと、三つの世界遺産を巡る全長およそ2.5Kmの観光道路 。
僕にとっての「きぬかけの路」は歴代天皇の御陵(みささぎ:お墓)の山麓の道ということもあって高低差が楽しめる舗装路になっているんだけれど、少し山に入ると軽くトレイルするのに向いているルートもあって好きな場所。
ランニングの当面の目標
先週、2016〜2017年のコンディションを目安として、20kmの距離を普通に走れる身体づくりと定めたのでグラフ化しておく。
ぼちぼち伸ばしていこう♪
今回のルート
自宅から広沢池はまでは片道3kmほど、池そのものよりもその西側の田園風景が心和む名所であると思っており、定期的に散歩がてら自転車で気分転換にいく場所でもある。(冒頭写真は広沢池周辺に咲いていた秋桜)
広沢池:
歴史的風土特別保存地区の指定を受け、2010年に農林水産省のため池百選に選定された。また、日本三沢の一つにも数えられる。平安時代中期の989年(永祚元年)、寛朝僧正が朝原山の麓に遍照寺を建立する際、本堂の南に庭池として造営したと伝えられ、嵯峨野一帯を開墾した秦氏が溜池として造ったとの異説もある。(Wikipediaより)
広沢池周辺には桜守で有名な佐野藤右衛門の植藤造園があったりと、けっこう好きな地域である。
広沢池から旧道に入る角にある石標(いしぶみ)
・右 三条通・六条・伏見
・左 北野天満宮・下立売
このデータベース貴重ですな♪
その旧道をまっすぐ行くと、広隆寺に到着する。広隆寺とは、先のWikipediaから抜粋した内容にも記載されているが、嵯峨野一帯を開墾した秦氏によって建立されたお寺、平安京遷都以前から存在した京都最古の寺院としての知られている。また改めて下記の流れでまとめますー♪
大酒神社
木嶋神社
2018年の台風21号にて被災し、元糺の森、社殿、拝殿、末社などに被害が及んだ。こちらは新たな銅葺きにて修繕された本殿手前の拝所の屋根。