マガジンのカバー画像

ランニングがもたらすこと

43
頻度は少ないけれど定期的にランニングを続けていることになるので、趣味の一つと言っても良いかと思っている。https://www.saharamakoto.com/running
運営しているクリエイター

記事一覧

【ランニング日誌】 2024.8.4「京都嵐山耐熱リレーマラソン」

当初予定は10名ぐらいを目指していたんだけれど、都合が合わないメンバーもいたので、結果的に8名にて参加。 今回は、周回ラップを計測してもらうことができたので、一応、書き留めておくと、1周目は4:30ぐらいで走れたが、残りは4:50ぐらいで走り切った。 過去の最高記録は 2016年 2:46:58(5人構成)だったんだが、フルマラソンを普通に走れる体力があったと思うが、3分台で走っていたのか記憶がない!(たぶん、4分前半だろうか… 何気に次回の目標値ができた気がする…) 前

【ランニング日誌】 2024.7.30「木嶋神社-仁和寺-宇多天皇大内山陵(折り返し)」

連日の猛暑、天気予報通りの隙間の曇天、たまに遭遇する刺すような日差しを避けて、9時から軽く汗を流して暑さに対しての慣れを求めたランニングとなったけれど、9時でも30度を超えており鈍った身体に堪える… 結局、7月は2日間しか走れなかったということだけれど…  このまま、来たる 8月4日の「京都嵐山耐熱リレーマラソン」を迎えるわけだが、まぁ… Fun Run を楽しめる体力はキープできたように思う。 冒頭写真は宇多天皇大内山陵。 仁和寺の裏道は自動車も通る舗装路なんだけれど

【ランニング日誌】 2024.7.8「木嶋神社-仁和寺-原谷道(折り返し)」

30度を超える毎日なんだけれど、まだ梅雨が明けていないという状況らしく、部屋の中ではエアコンはかかせなくなっている。すでに夏の暑さなんじゃなかろうか。走り始めで30度というのがスマホで表示されていたけれど、気象庁の観測だと2度ほど高い。後者の方が体感としては正しいように思う。 仁和寺を越えて、奥に進むとそこらじゅうが山陵(天皇家のお墓)になっている。久しぶりなので宇多天皇大内山陵まで行けるかと思っていたが、さすがにこのルートは身体が持たないので、原谷に至る峠で折り返すことに

【ランニング日誌】 2024.6.24「広隆寺-きぬかけの路-広沢池(折り返し)」

6月はもう数日走れると思っていたが、出張が2回ほどあったので、予定を合わせるのが難しかった。今年は梅雨に入るのも遅く、これから京都は祇園祭に入るが、例年通り前祭あたりに梅雨明けとなるのかと思う。 冒頭写真は広沢池の畔にいつも咲いているコスモス。これから開花という感じだろうね。 京都の祇園祭では檜扇をしつらえとして用いることがあるが、実際は6月で花後という状態か… こちらも広沢池の畔。 気温はこれからどんどん上がっていくだろうが、コンディション整えていきたい。 ・7月は

【ランニング日誌】 2024.6.3「木嶋神社-妙心寺-等持院-堂本印象美術館(折り返し)」

前回から1ヶ月のブランクとなったが、先月の前半は消防団総合査閲の練習の効果もあってか、体力としては特に変化なかったようだ。僕は消防訓練では「2番員」として参加しているんだけれど、小型動力ポンプを用いた放水訓練として重さ2kgほどの筒先(管槍とも呼ばれる)を持って走っていた。… なので、先月のランニングはお休みー っで、久しぶりに再開したんだけれど、前回、記録が曖昧だったルートを再確認したかったので同じルートを走ってみたら、想定よりも1km多かったことが判明。久しぶりに8km

【ランニング日誌】 2024.5.8「木嶋神社-妙心寺-等持院-堂本印象美術館(折り返し)」

すでに恒例となったGW中の初夏モードも過ぎたこともあってか、日中でも20℃に満たない過ごしやすいランキング日和が到来! これぐらいの環境だと気持ちいいのだ。実際、少しずつ距離を延ばす計画を試みているが、梅雨までにある程度の力を戻しておかないと酷暑の中、ランニングを続けるのは難しいように思っている。 調子にのって、7km超えを試みてはいるが、今回もアプリ(Strava)の状態が悪く計測が途切れた… (次回、同じルートで再計測しておく) ただ、少し、膝に痛みを残してしまった。

【ランニング日誌】 2024.5.2「木嶋神社-仁和寺-龍安寺(折り返し)」

前回、アプリ(Strava)の状態が悪く計測が不安定だったこともあったので、同じルートを走っておいた。条件としては、前回は湿度が高く、気温はさほど変わらないが、曇天ということもあって、日差しが少ない分、思った以上に疲労が少なかった気がする。今回は春の晴天(14時ごろ)ということと、アプリが問題ないため、立ち止まる頻度も少なかったからだろうか… 日差しを避けるようになるべく建物の影を選んで走るシーズンになってきたことを実感している。数日前は、全国でも一部夏日を観測する陽気であ

【ランニング日誌】 2024.4.27「木嶋神社-仁和寺-龍安寺(折り返し)」

冒頭写真が計測結果なんだけれど、使い方が悪かったようで、何度も計測が途切れてしまった。そのため、過去同じようなルートを何度も走っているので、距離と高度を概算として記録しておく。 計測アプリはスマホでStravaを使っている。いつもはスマホ用のストラップのようなものを肩からかけて露出して走っているんだけれど、今日はランニング用のリュックにしまい込んで走った結果がこれだ。Stravaは信号待ちなどで自動停止をする機能があるんだけれど、おそらくリュックにしまい込んでしまったために

【ランニング日誌】 2024.4.22「嵐電沿線-仁和寺-双ヶ丘-木嶋神社」

2024年の走り始め… 今年もスローペースでリスタート。 2023年8月6日に開催された「京都嵐山耐熱リレーマラソン」以来なので、8ヶ月ぶりということになる。そして、ちょうど一年前も仁和寺方面を同じく4kmほど走っているので、まぁぼちぼちとして体力は急激に落ちてはいないということだろうか… 50歳も超えているので、健康のために適度な運動を心がけるというモチベーションってことにしておく。実際、五十肩になっていらい肩凝りがひどいので、身体をあたためて血流をよくすること(血行促

【ランニング日誌】 2023.8.6「京都嵐山耐熱リレーマラソン」

コロナ禍を経て、2019年以来の参加! 2019年は若干異なるメンバー構成の7名、その記録と比較すると10分ほど遅れているが、とにかくチームで楽しく走れるのは気持ちいいわー! コンディションとしては、大会発表だと「晴れ時々曇り 微風 38℃」となっているけれど、実際は台風の影響もあって雲に覆わて風も吹く時間帯も多く、「耐熱」と呼ぶには申し訳ない、走りやすい条件だったのではと思う。 久しぶりの再開ということで、スポンサーなどの予算が思うようにいかなかったのだろうか、経費削減

【ランニング日誌】 2023.8.2「木嶋神社-妙心寺-等持院-堂本印象美術館(折り返し)-龍安寺-仁和寺-木嶋神社」

久しぶりに7kmの距離を走れた。朝9時からの7kmであったが夏の日差しもなかなかキツい。 7月14日以来のランニングではあるが、祇園祭の御神輿渡御へのご奉仕を行なっていたので、17日は神幸祭、24日は還幸祭と身体への負荷を定期的に加えることを行なっていた。17日の距離はおよそ6km、24kmはおよそ8kmなので、僕にとってはちょうど良い距離でもある。 今年のランニングの目標の一つに御神輿にて迷惑をかけない体力づくりもあったんだが、24日の渡御では想定以上に消耗が激しく翌日

【ランニング日誌】 2023.7.14「木嶋神社-妙心寺-等持院(折り返し)」

先週と同じように朝のルーティンの後、ふらっと走ってみた。7月17日の御神輿渡御に向けての体力回復が目的なんだけれど、片道2.9kmの等持院門前にて左足のふくらはぎに軽い違和感(足が攣りそうだった)を感じて折り返すことにした。(ルナサンダルは基本的にふくらはぎへの負担が大きいのだ、フォアフット走法に近い感じだろうね) 今日は先週よりも少し気温は低いが湿度が高い程度、そんなに厳しい条件でもなかったこともあって、もう少し距離を延ばして堂本印象美術館まで行きたかったが無理をせず引き

【ランニング日誌】 2023.7.7「木嶋神社-妙心寺-龍安寺(折り返し)」

朝のルーティンをひと通りしたら、ちょっと時間が空いたのでふらっと走ってみた。10時に自宅を出ておよそ30分ぐらいだけど、記憶は30度を超え、湿度は52%。梅雨の合間といえ、茹だるような京都の暑さだ。 帰宅後、シャワーを浴びても流れる汗が止まらない。そんな中、『法被が届いてるので取りに来てください。』って祇園祭神輿会の担当者より連絡をいただいた。京都の祇園祭は7月1日から31日までの1ヶ月間、さまざまな神事が執り行われる。その中で17日は神幸祭と24日は還幸祭にて御神輿渡御と

【ランニング日誌】 2023.6.26「木嶋神社-双ヶ丘-仁和寺(折り返し)」

コロナ禍の収束からマスクを外した(任意)の生活を取り戻しつつある。2019年から4年間か…、生活様式が大きく変わるような気配もあったけれど、ある程度は元に戻るんだろう。 すでに趣味ではなく、思い立ったら走り出す程度になっているランニングだけれど、ちょっとお腹まわりに気になるお肉が付いてきた気がすることと、7月の祇園祭では迷惑をかけることのないように体力維持、そして8月は久しぶりの炎天下の中でのマラソンリレー大会へのエントリーをしたということが今回のきっかけとなる。梅雨の間は