見出し画像

日常茶飯事に柿を!おいしく食べやすい柿ジャムレシピ

茶飯事に【柿】を!

柿は日本人にとても馴染みのある果物として有名です。

しかしそのまま食べる果物としてはイチゴやみかん、ブドウに比べて好き嫌いが分かれるそうです。

今回は『ちょっと柿そんなに好きじゃないかも、、、』という人でもおいしく食べれる『柿ジャム』の作り方とジャムを保存するのに良い瓶やスプーンをご紹介します!

【レシピ】自家製柿ジャムの作り方

柿って生で食べるとなると結構好き嫌いが分かれる果物らしいです。

確かにイチゴやブドウほどパクパク食べたいとは、なりづらいかもですね...

美味しく柿を食べる方法他にもたくさんありますので今回は『柿ジャム』のレシピをご紹介しましょう!

▪️準備するもの

・柿:中くらいのものを2個
・砂糖:50g
・水:50ml
・レモン汁:大さじ2(ポッカレモンとかでも良いですよ)
・保存容器:瓶などがおすすめ

▪️作り方

1:柿をまず4つに切り分け、その後ヘタを取り除きます。
2:4つに切り分けた柿を約2cm角くらいに切り分けます。
3:鍋を用意し『柿・砂糖・水』を入れて中火で煮立たせます。
4:煮立ったら弱火にし焦げないよう10~15分煮続け汁気を飛ばします。
5:汁気がなくなってねっとりしていたらOK。火から鍋をおろします。
6:レモン汁を入れて混ぜ、冷めるのを待てば完成です!


▪️保存容器の用意

煮沸消毒の場合
1:大きな鍋を用意し水を入れ沸騰させます。
2:その中に用意した瓶を入れ1分間殺菌します。
3:その後鍋から取り出し、熱気で乾燥させ冷めたらキッチンペーパーなどで拭き取ります。
(※必ず綺麗なふきんで拭いてください)

煮沸消毒がめんどくさい人は市販のキッチンアルコールで除菌
1:市販のキッチンアルコールを容器に吹きかけます。
2:全体的に吹きかけたら日当たりのいい場所におき乾燥させます。
3:アルコールは揮発するので匂いも残らないのでご安心を!

▪️ジャムを作る際のおすすめ容器とスプーン

最後におすすめの容器とスプーンを紹介します。

▪️ビン容器

瓶はコーヒー器具で有名なHARIOさんの出している『HARIO (ハリオ) スキニーキャニスター 200ml SCN-200T』

200ml・400ml・700mlのサイズを揃えており、ジャム以外でも漬物の容器としても重宝しています。

結構、瓶の保存容器ってフタの部分がなんともいえない薄青とか薄ピンクの色が多いのがちょっと違うな〜と思っている人もいるのではないでしょうか?

シンプルなのを使いたいという人におすすめだと思います。

耐熱性でレンジでも使えるので時短料理にも活躍しますよ!

▪️スプーン

ジャムを取る時って小さいスプーンだとうまく側面のジャムが取れなかったり、ジャムをとったスプーンからなかなか落ちなかったりしますよね。

結構シリコンでできたケーキとかのクリーム塗る調理用スパチュラの方がうまく塗ることができます。

この小さいスパチュラは返し部分がついた形状なのでジャムやレトルトカレーなんかがとても綺麗に取り出すことができますよ!

メーカーは激おちくんやバルサンなどの日用品を作っているメーカーですよ!

これで"柿"を日常茶飯事に!

ジャムは色々な食べ物にプラスできるので日常使いにとても便利です。

トーストに塗るのはもちろん美味しいですが、ヨーグルトに入れてみたり、紅茶に入れてみたりと幅広く活用できますよ!

ぜひこの手帳の情報を有効活用して作ってみてくださいね!

いいなと思ったら応援しよう!