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世間は厳しいから、自分だけは自分にも他人にも甘く在りたい
皆さん、思うことありませんか?
世間って、世間の人って厳しいなぁって。
私は思うんですよ。厳しいなぁって。
人の悪いところを言い合って。間違ったことやミスを全く許さなくって。努力できないことを極悪だと言わんばかりに攻めて。
もちろん悪いことは悪いですししていいわけではないんですけど、言いすぎじゃないかなぁって。
世間的には「当たり前」とされていることも、それをできていること、していること
死にたいというあなたへ
まずはじめに。
これはあくまで命に対する私の考えであり、あなたの考えではありません。
これによってものすごく傷つく必要もなければ、この考えでいなければならないわけでもありません。この考えがあなたにとって合うものであれば取り入れたらいいし、合わなければ捨てていいのです。
あくまでも私のひとりごとの一つであると言うことを覚えていてくださると幸いです。
死にたいあなたに、私はこう伝えたい。
「死
私達は嫌われながら生きている
こんにちは。今日は各地で猛暑日になっていますが大丈夫でしょうか?
私達は多くの人と関わって生きています。
友達だったり職場の人だったり、色んな人がいます。
もちろん息があってとても仲良くなる人がいますし、この人といると楽だなぁ、いいなぁと好意的に思う人もいます。
でも反対に、この人はなんか合わないなぁとか、嫌いだなぁと思う人が出てきます。
それはどうしようもないことです。自分が誰かのこと
自己中心的に生きることの必要性
こんにちは、アスターです。
皆さんは、「自己中心的な人」と聞いたら、その人はどんな人だと思いますか?
自分勝手な人、周りへの思いやりがない人。そんな感じの人を思い浮かべたんじゃないでしょうか。
この感じ方は普通だと思いますし、私自身もそう思います。なんとなく悪い雰囲気のイメージがありますよね。
でも、私は思いました。
「いや、そもそも自分が中心で生きてるのって当たり前じゃないか...?」
お金でも得られない最強の資産
絶対にお金でも勝つことができない最強の資産、なにか知ってますか?
卑しいとか汚いとか抜きにして、事実としてお金ってものすごく強いものです。
お金がなければ住むところは得られませんし、満足のいく食事は得られませんし、服を買ったり髪の毛を整えることはできません。たとえあなたが全く娯楽をしなかったとしても、生きていく上でお金は必要なものなのです。
更に豊かな生活をするにはお金がもっと必要ですし、子
正論は正しいことであるが、正論=正解であるとは限らない
皆さん、唐突ですが問題です。
1+1の計算の答えってなんだと思います?
そうです。正解は2です。
これは間違いなく正しいし、正解です。これに対して不満を持つ人は殆どいないと思います。
でも日常生活だとこんなにうまく行かないのです。
例えば、あなたが学生の時、保護者や先生から勉強しろって言われた経験ありませんでしたか?その時あなたはこれに対してどう思いましたか?
もちろん、「確かに今は学
わたあめみたいな人になりたい
わたあめって美味しいですよね。甘くてふわふわで、口に含むとすぐに溶けてなくなっていく感覚は他で味わうことが難しいです。
しかもわたあめのいいところは作る過程も楽しいところです。割り箸を片手にぐるぐると回して、機械から出てくる雲を集めていく。怪我のリスクも少ないし、こどもと楽しく作ることができます。
じゃあなぜ私がそんなわたあめみたいな人になりたいのか。
それは、わたあめが「芯を持っていて、そ
人は自分の中にある尺度でしか人を測れない
皆さん、嫌いな食べ物ってありますか?私は生モノがあまり得意ではありません。また魚介類も好みではないですね。生モノはなんだか独特な柔らかさや風味があるから得意ではありません。魚介類は磯の香りとか魚の香りがどうしても好みではないです。そのため好き好んでこれらを食べることはありません。
嫌いな食べ物がこうなわけですから、私にとって寿司や刺身は苦手なものに分類されるわけです。生モノであり魚ですからね。
ポジティブな言葉だけが心を救うとは限らない
人はずっと元気ではいられません。毎日生きていればいいことも嫌なこともあります。嫌なことがあれば当然のように悲しくなりますし、辛くなります。
そんなとき、誰かの言葉に助けられることがあるでしょう。それは友達かもしれないし、親かもしれないし、好きな俳優や歌手やYouTuberかもしれない。はたまた顔も知らないネット上の誰かかもしれない。
あなたの心に救いの手を差し伸べてくれる人が誰かはわかりません
氷は溶けても隙間を残す
生きていると、どうしても嫌なことや悲しいことが起きてしまいます。その事象は私達の心に氷として冷たく残ってしまうのです。
しかし私達は日々生きています。悲しさに打ちひしがれていても生きていく必要があります。毎日何気なく生活をしていてもいろいろな話を聞いて経験値は溜まっていき、心は成長していきます。心にできた氷を包みながら。
時間経過でゆっくりと心に包み込まれた氷は溶けていきます。でも、心にできた
天才に追いつけないなら、これから現れる天才を目の前で待てばいいんじゃないか?
何か努力してるわけでもないし、生まれながらにして持っている才能なんてないのにどうしようもなく思うわけですよ。天才になりてぇなぁって。
大半の人間は天才じゃないし、目に付く人が天才なだけなんですけども、やっぱ考えちゃうもんなんですよね。
じゃあ今から努力をして今いる天才たちに追いつけるかって言うと追いつけないんだな、これが。なぜなら私は凡人だから。
当然天才たちは想像できないほどの努力をしてい
承認欲求を満たすとカラッポになってしまうココロ
承認欲求はその性質上、ずっと満たされることはない。一時的に満たされたとしてもすぐに抜け落ちていってしまう。それは底に穴の空いたコップのようで、上から水を注いでも少しずつ溢れていってしまう。
じゃあ元々そのコップは穴が空いてしまっていたのかというとそうではない。承認欲求を満たそうと必死になっていくうちに穴が空いてきてしまったのだ。穴の空いたコップは本来の役割を全うすることができなくなってしまう。