ゴッドハンドになる方法!
感情感覚 意識をずっと考えている さとうです。
クドケンさんのゴッドハンド達をみていると、本当に素晴らしい技術がたくさんあります。 私達はすぐにマウントをとりにいく どれが一番かって決めたくなるのね、、、ところが 全く種類が違うわけで 何が美味しいか?なにの料理が一番か?って決めているようなもので、全く意味がない
中華?イタリアン?フレンチ?日本料理?
日本料理でも蕎麦、寿司、懐石料理、いろいろとあるわけで
旅行が船旅が良いのか? 飛行機が良いのか? 自転車が良いのか?って比べているようなもの、 そして何が心地よいのか? ということになる 何が好きなのか? ってこと、、、、
そして その根本にあるのは 一つなのね 旅行を楽しむこと 料理を楽しむこと またゴッドハンドであれば 料理人であれば 身体が良くなっていくことを楽しんでもらうこと 料理を楽しんでもらうこと
そして 最も大切なのは 楽しんでもらうことを楽しむこと
料理の基本は 出汁(だし)と塩梅(あんばい)
料理の真髄は 薄味がいかにしっかりしているかである、濃い味はどんどん鈍感になっていき 薄い味はどんどん敏感になっていく、特に日本料理では顕著である 味が無いのと薄味は全く違うものである
手技の基本はタッチ
手技の真髄は いかに弱いタッチでそれがしっかりできているかである。日本の武術でも 弱い力で大きな力を出すことをやっている、
その感覚をつかんでいく、、、、自分の身体でつかんでいくのだ感覚とは、外側の現象ではなく 自分の内にあるもの その感覚を感じるだけで良い
難しいことではない、ただその感覚を求める、されば当れられる。求めよされば与えられん。そうそれは物質ではなく感覚なのです。その感覚は現実かどうかは関係ない、我々は感覚でしか現実をとらえることはできないのです。そして感覚で得られたものは、現実とは区別できない。
感覚を求めましょう!