ウパメカノを狙うジダン
レアル・マドリーのジダン監督は、チームを再構築するタスクに直面している。
セルヒオ・ラモス(34歳)、ルカ・モドリッチ(34歳)、カリム・ベンゼマ(32歳)などのスターは、今後数年で交換する必要がある。
『AS』の情報によれば、ジダン監督は契約が2021年までとなっているセルヒオ・ラモスの適切な後継者をすでに見つけている。
ライプツィヒのウパメカノ(21歳)だ。
ライプツィヒとウパメカノの契約は2021年までとなっているが、まだ延長しておらず、契約解除金は6000万ユーロに設定されていると報じられている。
ウパメカノにはバイエルンも興味を持っている。
ジダン監督は、ラファエル・ヴァランのパートナーとして、ウパメカノを据えたい考えだ。
ヴァランとウパメカノのコンビは、レアル・マドリーだけでなく、フランス代表にとっても永続的なオプションになる可能性がある。
最近、『France Fottball』は、ライプツィヒがすでにウパメカノの後継者を探していると報じた。
ニースのマラング・サールが候補者であると言われている。
【Source】4月13日、Bild
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