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マンチェスター勢もウパメカノに興味か!?

ライプツィヒとウパメカノの契約は2021年までとなっているが、まだ延長しておらず、契約解除金は6000万ユーロに設定されていると報じられている。

『Sky Sports』の情報によれば、ユナイテッドとシティのマンチェスター2クラブがウパメカノに興味を持っているという。スールシャールとグアルディオラ、両監督の求める選手リストに載っていると言われている。

実際、シティは今夏に新たなセンターバックを2人獲得することを望んでいる。
今季プレミアリーグでの失点数(31失点)は、首位リバプールよりも10失点も多い。すでに過去2季のトータルの数字を上回っている(18/19季:23失点、17/18季:27失点)。

マンチェスターCは、ネイサン アケ(ボーンマス)、ミラン シュクリニアル(インテル)、ミコラ マトビエンコ(シャフタール)、ジョニー エバンスとチャーラル ソユンジュ(ともにレスター)のような選手たちをチェックはしていたが、今冬の移籍市場で動くことはなかった。

一方、ライバルであるマンチェスターUでは、クリス スモーリングとフィル ジョーンズの先行きが不透明。
そのため、新たなセンターバックを獲得したいと考えており、カリドゥ クリバリ(ナポリ)への関心がたびたび報じられている。

ウパメカノには、バイエルンやレアルマドリードなども興味を示していると言われている。

ライプツィヒのマルクス クレーシェSDはウパメカノに対して、キャリアを飛躍させる前に時間をかけて慎重に考えるべきだと語っている。
クレーシェSDのコメント
「彼は自分が何をしようとしているのか、自分の将来をどう見ているのかを明確にしておかなければならない」
「おそらくコロナウイルスの影響によって、状況は(中断前とは)少し変化するだろう」

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