見出し画像

ゲッツェはMLSへ？

【海外サッカーの今】sagerbafcsec

マリオ・ゲッツェの将来はまだ不透明だ。

19/20季いっぱいでドルトムントとの契約が満了となったゲッツェは、現在は無所属で、今夏にフリーでの移籍が可能となっている。

ゲッツェの新天地はドイツ国外になると見られており、最近ではミランやインテル、セビージャ、フィオレンティーナが関心を示していると言われている。

現役時代の1996年～1998年までドルトムントでプレーし、現在はLAギャラクシーのテクニカルディレクターを務めるジョバン・キロフスキ氏は、ゲッツェがメジャーリーグサッカー（MLS）で活躍する姿を想像できると語っており、「ゲッツェは多くのMLSのクラブにとって興味深いだろう」とコメントしている。

だが、そのためにはゲッツェが減給を受け入れる必要がある。

ゲッツェはドルトムントで年俸1000万ユーロを受け取っていたと報じられている。

しかし、19/20季のパフォーマンスを考えると、他クラブと新たな契約を結ぶ際に同等の給料を受け取れる可能性は低いと見られている。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？