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ソウにプレッシャーをかけるヒュッター監督
フランクフルトは来週27日からトレーニングを再開する。
アディ・ヒュッター監督は、フランクフルトでの1年目を終えたスイス代表MFジブリル・ソウに対してプレッシャーをかけている。
「彼は改善しなければならない。彼もそれはわかっている」と語っている。
フランクフルトは昨夏、移籍金1300万ユーロでソウを獲得した。
19/20季のブンデスリーガでは1試合平均12.4キロ(バイエルンのキミッヒは12.7キロ)を記録するなど、ソウは最も勤勉な選手であった。
だが、ソウはフランクフルトの中盤で輝くことはほとんどなかった。
ソウの強みは、相手のカウンターを阻止する時のスピードだ。
しかし、相手のペナルティーエリア前では危険な存在とはなれておらず、公式戦40試合に出場して1ゴール5アシストしかできていない。
8月にはヨーロッパリーグのラウンド16セカンドレグのバーゼル戦が控えており、9人の選手が中盤の3つのポジションを争うことになる。
ソウはリーグ再開後はベンチスタートが増えており、先発の座を得るためにはギアチェンジをしなければならない。
【Source】7月17日、Bild