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アトレティコ トリッピアーが頭痛の種に!?
イギリスのブレグジット(EU離脱)によって、右SBのキーラン・トリッピアーはアトレティコにとって頭痛の種になる可能性があるようだ。
イギリスがEUを離脱すると、トリッピアーは非EU圏外選手となる。
ラ・リーガのルールでは、非EU圏外選手(外国人枠)の登録は3人までとなっており、それ以上は登録することはできない。
アトレティコのシメオネ監督は、すでにサンティアゴ・アリアス、フェリペ、レナン・ロディで外国人枠の3つを使っている。
トリッピアーは昨夏、2000万ポンドの移籍金でトッテナムから加入。契約は3年間となっている。
しかし、『Mundo Deportivo』によると、契約はあと2年残っているにも関わらず、アトレティコでの将来はブレグジットによって複雑化する可能性があるという。
記事によれば、アトレティコは、ポルトで3季プレーしたフェリペがポルトガルパスを取得するオプションを模索している模様。
【Source】Daily Mail