chikami
”免疫力アップ”のための腸内環境を整える食事の提案として、「スパイス X フェルメンテーション(発酵)」料理である”スパフェル料理”のレシピをご紹介しています。主に「抗酸化」「デトックス」の視点からスパイスと発酵調味料を組み合わせています。身体も心もよろこぶ食事で健康をアップデートしていきましょう!
子供がよろこぶ普段の家庭料理にスパイスと発酵調味料をとり入れて、免疫力アップのための腸内環境を整える食事の提案として、「スパイス X フェルメンテーション(発酵)」料理である”スパフェル料理”のレシピをご紹介しています。食事を楽しみながら子供と一緒に健康をバージョンアップさせましょう!
畜産の環境負担を配慮して、お肉を使わないメインディッシュのレシピを考えてみたいと思います。
こんにちは。 今回は、普段投稿している”スパフェル料理”レシピのご紹介ではなく、noteへ投稿するコンテンツの幅を広げようと思い、今後投稿予定のコンテンツのご紹介と、そこへの思いやコンセプトのお話になります。 ■結論から記載しますと、主に①〜④の内容を書いていきたいなと考えています。 ①【スパフェル料理編】 スパフェル料理のレシピご紹介になります。 こちらは従前からのものですので、引き続きお楽しみください! ②【家庭料理をスパフェル(スパイス)料理にアレンジ編】 子供
健康維持や病気の予防のために”免疫力アップ”を目指し、それに有効だと考えるスパイス料理のレシピをご紹介したいと思います。 ”免疫力アップ”のためには”腸内環境を整える”ことが最も効果的だと考えています。 そこで私は、腸内環境を整えるために「抗酸化」・「デトックス」・「冷え対策」をキーワードに、これに効果・効能のあるスパイスをとり入れることを意識することにしました。 noteでご提案するレシピは、デイリーでカジュアルにとり入れることができるような料理をメインに考えています。 使
このnoteでは、健康維持や病気の予防のために”免疫力アップ”を目指し、それに有効だと考える「スパイス x 発酵」レシピをご紹介したいと思います。 この”免疫力アップ”のためには”腸内環境を整える”ことが最も効果的だと考えています。 そこで私は、腸内環境を整えるために「抗酸化」・「デトックス」・「冷え対策」をキーワードに、これに効果・効能のあるスパイスをとり入れることを意識することにしました。 また、腸内環境を整える効果が非常に大きい発酵食材を同時にとりいれたいと考え、スパイ
こんにちは! 今回も【気になる食事情編】ということで、消化吸収・胃の健康の重要性のお話、そして消化吸収や健胃に効果のあるスパイスのご紹介をしてみたいと思います。 (食事情、とはちょっと異なるかもしれませんが) さて、私は普段からこのnoteを通じて、免疫力をアップするために「腸内環境を整える」ことが重要と考えると、お伝えしてまいりました。 しかし実は、その前提として、消化器系のうち、腸に到達するまでの器官である一つ、“胃“が健全であることが必須となるのです。 (消化器系は腸
こんにちは! 今回はレシピのご紹介ではなく、【気になる食情報編】として、ターメリックのデトックス効果について、簡単に触れてみたいと思います。 さて、”デトックス”と言いますと、腸内の悪玉菌を減らして善玉菌を増やすことで腸内環境を整え、便を排出していくことをイメージされることが多いのではないかと考えております。 つまり、大腸にアプローチすることが傾向として多いのかと思います。 しかし、一番のデトックスは、 肝臓から胆汁が適量分泌され、便として排泄されること!! デトックス
【家庭料理をスパフェル(スパイス)料理にアレンジ編】では、子供がよろこぶ普段の家庭料理を、スパフェル料理またはスパイス料理として少々アレンジしたレシピのご紹介になります。 子を持つ親としては、子供にこそ日々健康的な食生活を提供したい、スパイスや発酵食材をとり入れる機会を増やしたい、より心身の健康をアップデートして欲しい、と常々考えており、比較的子供ウケを意識したレシピとなります。 しかし、いくら健康的だからと、美味しくもなければ楽しくもなく、心に喜びを感じない食事では食育面か
【肉なしメインディッシュ編】では、「食と環境」に意識を向け、未来の地球環境に少しでも貢献できるよう、肉を使わないけれど満足度の高いメインディッシュを考えていきたいと思います。 『世界の温暖化ガス排出の約28%を農業分野が占め、牛と羊からのメタン排出が際だって多い』との記事をある時目にし、そのような思いに至りました。 牛が非常に多くのメタンガスを排出していることのほか、牛の飼育には非常に多くの水や穀物飼料を必要とすることなどは知っておりましたが、その影響で農業分野から28%もの
メガネトップさんが植物由来の素材を活用した眼鏡用樹脂フレームを発売するとのこと。従来の石油由来の樹脂に比べて、二酸化炭素排出量を約4割削減でき、また眼鏡ケースにも再生紙を活用し、内側の素材は石油由来素材を減らすそう。素晴らしいですね!つい先日眼鏡を新調してしまったーwww
日本では1人あたり年6kgを消費し、"見えない油"とも呼ばれるパーム油は、森林伐採や児童労働が問題視されている。認証油の100%調達を目標とするとのことだが、現状は欧州勢に比べて大半が質の低い「混ぜ物」方式で、質的に大きく劣るそうな。欧州の様にもう少し安心安全な環境が整えばなぁ。
植物由来の代替肉しかなかったところ、ついに鶏の細胞から培養した人工鶏肉ができたとのこと。畜肉よりも環境負担が少ない、感染症・耐性菌発生リスクが低いなどの利点は理解できます。しかし〜個人的には、代替肉はまだまだ超加工品に感じてしまう。健康に害なく安心安全と思える時がくるのだろうか。
『わが国で有機農業に取り組む農地の面積は、2018年時点で農地全体のわずか0.5%である。イタリア15.8%、スペイン9.6%、ドイツ9.1%、フランス7.3%、英国2.7%と比較して極めて低い比率だ』とのこと。オーガニック食材がもっともっと身近なものになるといいのになぁ。