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日記(人生初キャンプをしたんで
すよ。キャンプ玄人1、素人2の3人構成で伊豆のキャンプベアードに行ってきたんですよ。 https://camp.bairdbeer.com/ あのベアードビールの醸造所のすぐ隣の土地が…
私は命の縷々々々々々 読書メモ
妻に「なんか良い本を」と言ったら「最近の君の話を聞くに、この思弁SFがよかろう」と。なんでも人の生、性差、生き方を描く物語なようだ。
・用語集が巻頭にあり、『環代』責任の主体である人類には、絶滅しない義務がある。として、出生と選択と義務とが結び付けられた倫理思想観的時代区分。とある。人類のとらえかたが面白い。
・数ページ読んだだけで文章の美しさに惹かれる。「見えない透明な手をゆっくりと
別にこれと言って何もないのだけど
写真がたまっているので放出したいのですよね。
妻は空が好きなようで、きれいな空を見ると指をさしながら「見て!撮って!」と言ってくる。なんだそのかわいい生き物は。新調したスマホで彼女自身も撮っていた。彼女がスマホを横位置で持って撮るとき、脇をめちゃくちゃに開いて構える。カメラの取り扱いセオリーと真逆である。最近のスマホは高性能なので脇なんか締めなくたってブレたりなんかしないし、彼女の写真はなんか
モノクロを撮りたいと前から言ってるじゃ
ないですか!(挨拶)
モノクロ写真って難しいものだと思っていて、実際撮っても良いと思える写真に出会わない。写真展のようなところに行って心に響く写真はモノクロのこともあるのに、だ。それは単に下手なだけなんだけれど、真面目に考えてこなかった。せっかく趣味だし真面目に考えるか、という気分になってきている。
sigmaのカメラ、foveonというセンサーはとてもモノクロ写真向きらしい。いろんな記事
帰り道に祭りに出くわしたので(日記)
鞄からカメラを取り出し「このカメラじゃ暗すぎて撮れないんだよなぁ」とか「夜に撮るためのカメラやっぱ欲しかったかなぁ」とか女々しいことを考える自分をサンバのリズムで奮い立たせ、お写真を撮って参りましたわ~♡
今回の写真も、とりあえず鞄に投げ入れるには少し大きいdp3 quattroにブラックミストNo.5を付けたものですわよ。何枚か撮るうちに、ふと思いましたの。『シネマティックに撮れるブラックミ
三日坊主の写真PDCA(ブラックミスト編
三日坊主なので今回で終わりですかねー。
ブラックミストを使ったことによって現像・編集に躊躇いがなくなりました!
見出し画像はフィルターなしなんですが、まぁまぁ次の写真を見てくださいよ。
これは撮って出しです。撮って出し?わたしにとっては撮って出しです。SPP(Sigma Photo Pro)を通しただけ。ゴーストもなんとか上手い付き合いをできるようになった気がします。タクシーの上
三日坊主の写真PDCA(ブラックミスト編dp3 quattro
ブラックミストNo.5を買ってからというもの、その使用感を確かめつつ写真と向き合ってみようとしている。とは言え今回はDP2 merrillではなくdp3 quattroに付けてみた感想となる。結論から言うと難しそうだ。
ゴーストの存在が気になる
多分、前玉とフィルターの距離が長いのが原因なのではなかろうか。前玉にフィルターが接近していたらこうはならない……と思いたい。なんて調べたら良い
三日坊主の写真PDCA
ブラックミストNo.5を買って一週間が経とうとしている。まったくそれらしい写真も撮らず「あんまり効果がわからない」とか言っていると、ただの頭のおかしいヤツでしかない。居酒屋テーブルフォトではない写真を撮って試してみなくてはなぁと、帰り道にカメラを取り出したのであった。
おお、これは……!
・光源が柔らかな光として拡散されている
・奥の建物の壁面の陰影がきれい
・自転車カバーの質感がなんか良い
愚かな買い物をした話
まぁ、こいつを見てくれ。
そう、sigma DP3 merrillにグリップ、そしてフィルターの付いた状態のこいつだ。規格に合うグリップがあることにも驚くべきなんだけれど、今回買ったのはフィルターの方である。何を買ったのか。
そう、ブラックミストNo.5である。
という代物だ。
なぜfoveon機につけてしまったのだろう私は……。3台持っている内、2台がfoveon機で、α7sⅡも
人生初キャンプの写真Sony α7sⅡ編
レンズはsigma24-70 EX時代のをマウントコンバーターで使っていて、マニュアルフォーカスのみで使っております。オートフォーカスがね、微妙なのよね。全体的に眠い画なのは現像です。わたしが二日酔いで見た景色というのはα7にはわからんのですよ。
SDカードをパソコンに突っ込んで驚いたのは、1日目はまったく撮ってなかったこと。2日目の朝しか撮ってない。ほどんど高級文鎮として足腰の鍛錬に使って
日記(人生初キャンプをしたんで
すよ。キャンプ玄人1、素人2の3人構成で伊豆のキャンプベアードに行ってきたんですよ。
https://camp.bairdbeer.com/
あのベアードビールの醸造所のすぐ隣の土地がキャンプ場となっており、うまいビールがすぐに手に入る最高な場所!タップルームもあり、グラウラーに入れても瓶でも購入することができる。シーズン限定のは生だけなのかな?と思ったら瓶でも購入できて酒飲みに親切な設計で
日記(フォトウォークなんぞやって
みたんですよ。わたし含め5人で公園をぶらぶら歩きながら写真を撮る会。同じ場所・時間を共有して写真を撮る行為は、その人が何を見て何を切り出すかが明示化されて面白いですね。「この場面は見てたけど、こう見てなかったな」もあれば、そもそも見逃していることもあるし、今回デザインの学校に通っている人もいたので本当に面白かった。世界を切り出すのではなく、そもそも作品的に創り出していたような。
さて今わたしは
1杯のコーヒーの味を決めるもの
たまにはコーヒー屋さんらしいこと書くかーであり、ラブレターでもある。そうそう、そうなんだよねぇーを最近目にしたので触発されて、というやつだ。
液体のコーヒーは豆・焙煎・抽出で味が決まる。各段階それぞれが大切で、豆が持っている味の中からどれを引き出すか。その引き算をし続けているような感覚で私は仕事をしている。だいたい1g3粒ほどで、1杯のコーヒーには10~20gくらいが使われることが多いので
日記(アップルの宣伝映像なかなか禍々しいですね
わたしは制度というか仕組みというか、枠を信じて生きている。それを能動・受動は別として選んで生きているのだから、その中で生きるか変革を企てるかは個人の自由だなぁと思う。
仕組み側が悪意を持っている場合にどう行動するか。もしくは行動できるかが個人の強さで、嫌なら違うものを選ぶ・作ることができないならマシなところで呼吸をするしかないのだ。弱者は何かに生かされていることを受け入れなければならない。