Google検索対応 Search Consoleを使い倒す
新しくウェブサイトを制作し公開を開始した訳だが、Google検索対応、SEO対策として、Google Search Consoleを触っていこう。
URL検査
探すch https://sagasuch.com のホームページの表示内容を更新した。
その後、Google検索結果に反映させたいと思い、Google Search Consoleへ。
「URL検査」で、対象のURLを入力(今回は、https://sagasuch.com/)→「インデックス登録をリクエスト」をクリック
直ぐに、クロールが来てくれる訳ではなかった。5/11が前回のクロールであって、その後、「前回のクロール: 2024/05/18 8:32:51」となったので、7日後などになるのだろう。
サイトマップ
探すchサイトに存在する全てのページを、Googleに確実にクロールしてもらうために、サイトマップデータを登録する。
メジャーなXML形式ではなく、Google botが対応しているシンプルな1行1URLのテキストファイル形式にすることにした。
ホームページのURLと、タグ別のページのURLがある。タグ別のURLの行は日々増えていくので、サーバー上のGo言語で動的に生成して、sitemap.txtをレスポンスさせている。
https://sagasuch.com/
https://sagasuch.com/?tag=%E5%AE%87%E5%AE%99
https://sagasuch.com/?tag=%E7%8A%AC
https://sagasuch.com/?tag=SF
https://sagasuch.com/?tag=%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96%E6%97%85
...
URLパラメーターの/?tag=の後は、日本語のタグが入っていて、URLエンコードされた文字列になる。URLとしては分かりづらく長いので、美しくなく微妙ではある。日本語のURL自体は、悪い影響はないのかなと。
サイトマップを登録しておくと、一日一回、Googleは、読みに来てくれるようだ。
拡張>サイトリンク検索ボックス
Google検索結果に、リッチリザルトとして、サイト内検索バーを表示させるベく、以下の設定を行った。まだ、作りたてのサイトであるので、リッチリザルトは表示されない。今後の経過を追っていこう。
<script type="application/ld+json">
{
"@context": "https://schema.org",
"@type": "WebSite",
"name": "探すch",
"alternateName": ["動画チャンネル探すch", "探すチャンネル"],
"url": "https://sagasuch.com/",
"potentialAction": [
{
"@type": "SearchAction",
"target": {
"@type": "EntryPoint",
"urlTemplate": "https://sagasuch.com/?tag={search_term_string}"
},
"query-input": "required name=search_term_string"
}
]
}
</script>
リンク
外部の被リンクは、ゼロであるので、これから何か手を打っていこう。
内部のリンクは、ホームページとタグ別のページで、相互にサイト内ページリンクを貼っていて、それが表示されている。
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