就労環境に選択肢をもつこと。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6360487
とりあえず医療介護関係者には朗報よね。
おお!ほら言うてきたことの、
小さな証拠がここに。
【飲食×介護のパラレルキャリア】は、わりと美味しい。
なんて笑)
いや、ホントはそういうこと違うけどさ。
でも、どこかでそういうことなんだよなとも思う。
一つの業種で、なんらかリスクやコスト高で疲弊するなら、美味しいとこ取りしようと工夫するのて当たり前の生存戦略。その中で、他業種も選択肢に入れるのも含めて。
むしろ、業界外からの人に対して、パラレル(流入)就労メリットもきっちり提案するのも、本来は当たり前ではないかな。
中学生の頃に、なんとなくベース弾くことになったから、延々、『お前ベースとしてこのバンドに入ったんやろ!ベースやれや』『やっぱり○○君はベースが似合うわー』とか言われても。
一般的に技術性を期待されてこなかった介護の世界で。
「人間力問われる」みたいな曖昧なその場しのぎ繰り返してきた中で。
本来、他業種の持つソリューションを流入させて、どんどんかき混ぜていかないといけなかった。
なぜか【介護ってなんかすごーい】聖域ができあがったことで、無策でもなんとか助かってきた人々は、どこにいるかなぁ。
【福祉業界という思想団体】に包まれることで、
世の中見なくてすんできた人々も。
(いや、ほんと人ごとじゃなく、そこらにたくさんいるよな)
コロナの前から、現実は同じだったと思うよ。
いま、本当に風向き変えないとと、
気づかないといけないよね。
無策でも経営者やら、管理責任者やら、主任やら、理事やら、理事長やら、やれてこれた人々、皆に言えること。
(当たり前に俺も含む。後輩や部下に偉そうに言うてきたのだから)
自分の知ってる狭い知識、見識でも、
なんとなく後輩たち、部下たちに、
偉そうにできてきた皆にいえること。
コロナの前から現実は同じだったと思うんだよ。