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【令和最新据え置き機】PS5反省会
悲報!PS5が大幅値上げ!!
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とうとう6.5ミヤコを超えてしまいました……
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因みに僕は落選のスクショモクで申し込んだヨドバシの抽選で入手したので勝ち組です。
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巷では原神専用機と言われつつあるSonyの最新CS機ですがウチのに限っては違います。
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あとはBlue Archiveにさえ対応したら完璧なプラットフォームと言っていいでしょう。
前置きはこのくらいにして今まで触れてきたPS5タイトルについて一通り言及していくぞ
Maneater
2021年1月のフリープレイ対象作品。母親を殺した漁師に復讐を誓うホオジロザメとしてひたすら人間を襲う。アニメ専のアカウントが突如殺人ゲームの動画を上げたため当時話題となった。
#PS5Share, #Maneater pic.twitter.com/LgmhMSTOzV
— さがみの (@sagami_no) January 16, 2021
Outer Wilds
昔流れてきたこのツイートで存在を知って以来気になってたから、PS5届いて真っ先に買った。
「Outer Wilds」めちゃめちゃ良かったので1000万本売れてほしい……
— てっけん🎃Hayato Ikeya (@tekken8810) May 26, 2020
・22分後に超新星爆発で滅んでしまう恒星系が舞台
・主人公だけがなぜか最後の22分間をループし続ける
・ループを繰り返し、宇宙の隅々まで探索し滅亡の謎を解く
・ループものやゴリッゴリのハードSF(特に量子モノ)が好きな人に pic.twitter.com/JKFkCeV1xu
ひたすら22分間のループを繰り返すオープンワールドミステリー。限られた時間内で惑星系の各地を探訪し、先代文明が残した情報を集め、ループの謎を解き明かす。22分経つと強制的にスタート地点に引き戻され、その間特にアイテムが引き継がれるといったこともない。
プレイヤーはゲーム内のキャラクターとしてもループの存在を認識しており、彼の視点で積み上げられるゲーム内宇宙に関する知識のみがクリアまでの頼りとなる。極論初回ループの22分以内でもクリアが可能かつ、それが正攻法と言えなくもない。というまあまあ尖ったデザインになっている。まあ実際にやると40時間ほどかかったんだけど。
ゲームとしては意図的に導線を設けず不親切な設計にしている節があるから、相当人を選ぶ。出発地点の地球に類似した星に投げ出され、特にこれといった説明もないので、人によっては何をすればいいか全く要領を得ないまま脱落する。自分は上のツイート等でざっくり概要を把握していたから、スムーズにゲームに入れたところがある。初っ端アトルロックをスルーして巨人の大海で右往左往してました
それと攻略情報一切なしでクリアするのはまず無理だと思った方がいいです。そもそものクリア率が低いし(一番簡単なトロフィーですら取得率2割台)、何かのアンケートでどこかしらの段階で攻略情報を見たプレイヤーが大半だったのを覚えている。その辺りはうまく折り合いをつけた方がいいですね。
とPS5買っていきなりハードルの高いタイトルを引いたわけだけど、クリアの瞬間は暗中摸索しながら断片的な情報をひたすらかき集めていった苦労に見合うだけのカタルシスがあった。ここ数年でプレイした買い切り作品の中でも一番印象に残ってる。この記事を書いたのもOuter Wildsに言及したかったのが8割です。軽く検索しただけでも似たような感じの紹介記事が大量に出てくるし、一度クリアした人間には思い入れのあるタイトルになっていることが人目で分かると思う。
あとループの度に搭乗が避けられない探査艇の操作性とカメラにクセがあってフォロワーだけでも何人か3D酔いで脱落してる。本質と関係ないところで最序盤に強烈な篩があることには留意した方がいいですね。
追加コンテンツ「Echoes of the Eye」
自分がクリアしてから半年以上経ってから実装された。
ホラー要素はもとの作風を鑑みると余計だったのは否めないけど、結末自体は一旦完成された作品に対する追加コンテンツとしては完璧なアンサーだったのかなと思ってます。
ペルソナ5
PlayStation Plusのコレクション対象だったから5時間ほど触った。
続きが気にならないわけではないけど(アニメからフェードアウトするときの常套句ですね)、クリアまでの想定プレイ時間にビビったのとゲーム進行に少なからず冗長さを感じた(特にダンジョンパート)ため、チュートリアルを少し抜けた段階で脱落した。
UIなんかは間違いなく洗練されてるんだけど、前述のテンポの悪さに引っ張られてイマイチ爽快感が得られないもどかしさがあったね。
あと三軒茶屋の親戚宅に住み込んでる設定の洒落臭さにムカついたとか、主人公が男とか、ブヒらせてくれないとか細かいポイントが積み重なったのもありますね。
FIFA 21
操作もろくに分からない状態で開始早々入ったドロップインでいきなりコントローラー越しに怒鳴られて怖くなっちゃった。
コマンド覚えて対人戦のスタートに至るまでのハードル高くないですか
ロケットリーグ
FIFA、ウイイレ(今はeFootball)に並ぶ3大サッカーゲームの一角。こっちは楽しくやれた。
Fall Guys
とくになし。人々がSASUKEに熱狂するように一部の人間がFall Guysに狂う心情は理解できた。
Subnautica
前述のOuter Wildsの延長で他のオープンワールドで重すぎないものに手を出したくなってセールで買った。海洋惑星に投げ出された主人公は各地に散らばった宇宙船のパーツを集め惑星の脱出を目指す。
最初は拠点周辺の浅瀬しか探索できないが、現地で素材を集め、基地や装備を増強し、探索範囲を広げてのプロセスを繰り返す感じになるのかな。
要するにゲームの目標が明確に設定されている一方で、サンドボックス系のシステムを採用しているわけだ。自分は惑星を出るまでの探索やストーリーテリングに期待して始めたのだが、想定よりサンドボックス系の側面が強く、素材収集の重さも相まってイマイチ乗り切れなかった。
収集、開発、探索のサイクルを大雑把に把握した途端、作業感に襲われギブアップ。文字通り浅瀬でチャプチャプしてる段階で脱落した。
一見自由に見えて、やるべきことが規定されているという意味では不自由という絶妙なバランスが合わなかったのかな。どちらか一方に少しでも振り切れていたらハマっていたかもしれない。
とPS5にはソシャゲ以外にもタイトルはあるんだぞという記事でした。
まあ上に挙げたタイトル全部Steamにもあるんですけど