【毒ムスメ日記】アダルトチルドレンを言い訳にする佐賀子！星を知って変わることをおすすめしたよ。

チャオ！
「ママには内緒のインナーチャイルド占い師」のさがこです！

わたし、占い師を始めたんです。

そこで、今日は、昭和にしがみついて、過去にしがみついて、毒親にしがみついて、悲劇のヒロイン役のまま地の時代にしがみつこうとしている佐賀子さんに向けて

「風の時代」についてお話ししたいと思います！


佐賀子：知ってるわよ。「風の時代」のことは知ってる。でも、アダルトチルドレンに「風の時代」なんて、無理なんだから！

（佐賀子：大人。　さがこ：元気になった子どものさがこ）

さがこ：またそうやって、古くてダサくて臭い！無理だって、決めつけないでよ！

佐賀子：うるさい！わたしから我慢と根性を取ったらなにも残らないのよ！
目に見えるものが大事なの。時間をかけたものに価値があるの。ルールがあって、規律を守ることや上下関係があるって安心でしょ！

さがこ：えー。そう？ぜんぜん素敵じゃないし、意味わかんない。

佐賀子：あんたはアダルトチルドレンじゃないからわからないのよ。

さがこ：アダルトチルドレンなんて知らない。でも、言い訳ばっかりで、うざいよ。

佐賀子：わたしね、あんたが決めたことや信じたことに沿って、40年以上生きてきたんだよ。わたしには変えることができない40年よ。

さがこ：どういうこと？

佐賀子：ほら、『わたしは生まれてこなければよかった存在だ』とか『生まれてきてしまって、ごめんなさい』って思ってたでしょ。

さがこ：思ってたよ。

佐賀子：わたしは、その思ったことを何度も思うような人生だったの。なにを決めても三日坊主を繰り返して、自分をずっと嫌いになり続けたのよ。これが悲劇じゃなくて何よ！

さがこ：うわ。だったら、1秒でも早くその悲劇を止めなきゃね。
占いで、佐賀子に合う悲劇のヒロインのやめ方を教えてあげる！

佐賀子：あっさりしてんな、おい。
だいたいね、さそり座から恨みや復讐心を取ったら何が残るのよ？

さがこ：残るよ！その強い感情をポジティブに使えばね。　『独占したい！一つになりたい！』っていうエネルギーを本当の深い信頼関係を築くために使うの。
恨んで憎んで機嫌を損ねるなんて、幼いさそり座そのものだよ！

佐賀子：……ぐぅ。なにも言えない。

さがこ：そして、その変化したくないっていうのも牡牛座キロンが傷ついたまんま！
　　　　
佐賀子：なによ、キロンって。

さがこ：佐賀子が欲しいのって、家族のような深い人間関係でしょ。
守られたい、大切にされたいってうるさいけど、ほんとうは、愛したい人じゃん。自分が「愛されたい」より「愛したい」が大きい人だって忘れたの？
愛されようとしてたら、蟹座のリリスがまったく満たされないと思うけど。

佐賀子：なんで、そんなこと知ってるのよ！

さがこ：星を読んだら、わかることがあるの！

佐賀子：くぅ…バレてるのか。

さがこ：バレてるとかそういうことじゃなくてさ。何が残るのか、なんでバレてるのかって、ほんと星たちが傷ついたまんまの発想だね。古すぎるし、ダサすぎる。どおりで臭いわけよ。

まずさ、佐賀子はさそり座でしょ。
太陽星座ってね、一生かけて目指すものなんだよ。

さそり座の要素を持っていて、さそり座に憧れて、自分を磨いて、成熟したさそり座になりたい、さそり座になる人のことなの。

佐賀子：うーん…ちょっと…わかる。かも。

さがこ：わかるでしょ！
幼いさそり座は、深くて大きな愛情の扱いを知らないの。自分と他の人とは違うってことが分かってないから、ひとりで裏切られたと思ったり、孤独感に耐えられなくてそうやって人間関係の中だと、恨みとか憎しみに使っちゃうのよ。

佐賀子：誰もわたしのことを、わかってくれないのよ。

さがこ：ちがう！佐賀子が自分のことを知らないの！どこでどう自分らしさを発揮したら満たされるさそり座なのか知らないでしょ？
　　　　
佐賀子：そんなのあるの？

さがこ：そうだよ！アダルトチルドレンは関係ないんだよ！いつまでもヤバ母とかヤバ父とか言ってる場合じゃないの。
　
あっ！わたしこんな佐賀子に付き合ってる場合じゃなかった！
1月29日は新月で旧暦のお正月なの！
大切な切り替えの時期だから、もっと重要な発信しなきゃ！

佐賀子：ひどい！古くて臭い佐賀子なんて言わないでよ！

さがこ：変わればいいじゃん！チャオ！

ほんとうは、風の時代への切り替えをお届けしたかったんだけど話がそれちゃった。

またの機会にね！

みなさんも新月のタイミングで
新しい自分にアップデートしてね！

ママには内緒のインナーチャイルドセラピストのさがこでした。

チャオー！