[Patch#14対応]Warhammer: 40k Darktide ビルド紹介(伝道者 ジーロット編)
はじめに
全国40000人のdarktideプレイヤーの皆様こんにちは。
今回は私が普段野良で周回しているときに使っているビルドを紹介します。
本記事はジーロット(伝道者)編です。
2024/10/04に大型アップデートが来てビルドの幅が大きく広がりました。
まだ私も試行錯誤中ですが、良さげだと思ったビルドを紹介します。
ビルドに正解はないので参考までにどうぞ。
1.ヘヴィソードビルド
◆概要
範囲攻撃に優れたヘヴィソードを使って味方の道を切り開いていくビルド。特にホード処理や、ホードを捌きながらのミッションで活躍。
アップデートにより単体の敵に対しても結構強くなった。
クラッシャーはちょっと苦手。
◆スキルツリー(例)
防御系のスキルを多くとっているので耐久力が高い。
なるべく「憤怒」を維持して戦う。
特に意識せずとも敵を倒していけば勝手に発動する。
◆メイン武器
タートルスカイ Mk VI ヘヴィソード or Mk IX ヘヴィソード
・バリアントで性能が大きく変わるので注意
Mk VI は「無慈悲」属性で巻き込み数と衝撃に優れるが威力が低い
→攻撃力の上がる祝福でカバー
Mk IX は「ヴァンガード」属性で威力に優れるが巻き込み数が少ない
→斬撃のあがる祝福でカバー
・単体DPSを出したいときは特殊攻撃→強攻撃→特殊攻撃→強攻撃…
のコンボが良い。カラペースにもそれなりにダメージが入る。
◆サブ武器
スラグショットガンorリボルバー
アグリピナー Mk VII 戦闘ショットガン
・主に特殊攻撃のスラグ弾で攻撃
スラグ弾は頭に当てれば大抵の敵を一撃で倒せる
(倒せなくても体勢を崩す)
・一発一発スラグ弾を込めるのは時間がかかるが弾丸効率はかなり良い。
クイックドロースタブリボルバー
・取り回しが非常によく、一瞬で射撃体勢に入れる。
近接攻撃の合間に厄介な遠距離の敵を排除できる。
・弾持ちの悪さとリロードがネック。
近接で事足りる場面は弾を温存しよう。
◆電撃(投げ物)
スタンストームグレネード
固い敵がワラワラ出てきた時に投げたり、味方がダウンした時に投げて起こしやすくしたり幅広く使える。CCの弱さを補強してくれる。
◆アビリティ
シュラウドフィールド
短時間ステルス状態になり、敵から狙われなくなる。
敵の弾幕を潜り抜けたり、ブルワークの背中を取ったり、
味方を無理矢理起こしたり色々なことが出来る。
前作のshadeに近い。
◆立ち回り
基本は積極的に前に出て敵を倒していく。ホードは積極的に処理する。
敵のシューターが多いときは無理をせず遮蔽物に隠れて、
ちまちまスラグ弾で削りながら味方に援護をもらう。
スラグ弾は衝撃が非常に高いのでクラッシャーやリーパーを転ばせたり、
時間稼ぎに使える。
2.チェンソーマンビルド
◆概要
汎用性の高い両手チェーンソードを振り回して敵をミンチにしていくビルド
気持ちよさ〇
◆スキルツリー(例)
チェーンソーは振りが遅いので攻撃速度を補強
敵に突っ込むビルドなので生存力重視
◆メイン武器
ヘヴィ・エヴィセレイター
・Patch#14以前は他のクラスでも使える片手チェーンソーが人気だったが、
ちゃんと強化が来て差別化がされた。
・ホードに対しては、
強攻撃(祝福起動)→弱連打
もしくは
フォローアップ→弱 の横薙ぎコンボが強い。
・上位者に対しては突進と合わせて使えば大体一撃で倒せる。
カラペースにはあまり効かないのでクラッシャーは苦手。
・特殊攻撃の強攻撃はアイアンヘルムサンダーハンマーのように、
雑魚には反応しないようになっているので、雑魚に紛れた特殊を
処理したいときに便利。
また、単純に薙ぎ払いの威力が上がるので開幕一発目に仕込むのも良い。
◆サブ武器
コラムヌス MkV インファントリー・オートガン
Patch#14で大幅に強化され、以前のシュレッダーピストルのような高DPSが出せる。しかもこちらはADSが出来るので遠距離の敵にもなんとか対応できる。アビリティと合わせて使えばクラッシャーにも対応できる。
◆電撃(投げ物)
スタンストームグレネード
上のビルドと同じ
◆アビリティ
信仰の畏怖
おなじみ突進スキル。
画面中央に捉えている敵をロックオンして突っ込んでいく。
感知範囲は20m程度で、それ以上距離が離れているとすぐ止まってしまう。
オグリンの突進と同様、後ろにキーを入力すれば中断できる。
また、効果には書いていないが、
突進中は射撃に対して無敵・効果時間中は射撃の貫通力強化が入る。
そのためオートガンのような銃でもカラペースアーマーに有効なダメージが与えられる。
ボマーの炎上は無傷で通り抜けることはできない。(接近自体はできる)
フレイマーに突進するのもおすすめしない。
使用例
ガンナーに突進して倒す。
ホードや固まってる雑魚に対して使って処理速度を上げる。
チェーンソーの特殊攻撃と合わせて特殊をワンパンする。
タフネスの緊急回復に使う。
◆立ち回り
基本はヘヴィソードビルドと同様、味方の前に出てどんどん敵を倒す。
ホードも積極的に処理。
チェーンソーの特殊攻撃は威力が高いが隙が大きいので周りに注意。
周りに合わせて雑魚処理したり上位者を倒したり柔軟に立ち回れる。
3.サンダーハンマービルド
◆概要
サンダーハンマーの特殊攻撃で大ダメージを狙っていくビルド。
アップデートによりホード処理やサポートもできるようになった。
◆スキルツリー
◆メイン武器
クルーシスMk IIサンダーハンマーorアイアンヘルムMk IVサンダーハンマー
・バリアントにより特殊攻撃の強攻撃性能が大きく異なるので注意
Mk II は最初にヒットした敵のみに大ダメージ
→雑魚の中に特殊が紛れていると攻撃が雑魚に吸われてしまう
Mk IV は雑魚敵を貫通して最初にヒットした特殊に大ダメージ
→特殊にダメージを与えやすいがMk IIに比べると威力はやや劣る
・祝福は威力を上げるヘッドテイカーやスラストがおすすめ
◆サブ武器
遠距離に対応できる武器ならなんでもOK
遠距離のシューターやガンナー、スペシャリストを処理できる武器が望ましい。狙撃兵が長距離射撃専門のクラスではなくなったため、積極的に遠距離の敵を排除できる武器を持ち込みたい。全員がオートピストルとかだと詰むので…。
イマーレーション・グレネード(火炎瓶)
ホード処理がやや苦手なので火炎瓶で増強。
狭い道におびき寄せてまとめて燃やすとよい。
基本ホード用だがカラペースアーマー以外ならそこそこダメージは入る。
現在、敵の火炎と見分けがつかないので注意。
◆アビリティ
精神補強の合唱
最大7回詠唱し、その度に敵をノックバック&味方にバフをかける。
中断可能。
「無敵」と書いてあるがダメージを受けないわけではなく、
HP1で耐える「免死」の意味であると思われるので注意。
敵に囲まれたときや味方がピンチの時に使えば立て直すことができる。
特にノックバック&サプレッション効果が強力で、
ボスですら怯むので一方的に攻撃ができる。
発生が遅いので早めに使おう。
他の2つのアビリティも強いので好きなのを選ぼう。
◆立ち回り
ブルワーク、リーパー、変異者のワンパンを狙う。
武器のOPやスキルの振り方によってブレイクポイントが変わるので訓練場で確認しておくとよい。
ボス火力も高いので積極的に攻撃に参加する。
それ以外の時はシューターの処理を手伝ったり、アビリティで味方をサポートしたり色々なことができる。
おわりに
ジーロットは以前は近接ゴリゴリのクラスといった感じでしたが、
ビルドの幅が広がってサポート寄りになったりテクニカルな動きが出来るようになりましたね。
投げナイフを使ったビルドや出血ビルドも研究中なので気が向いたら追記しようと思います。
ここまで読んで頂きありがとうございました。