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[旧]Warhammer: 40k Darktide ビルド紹介(スカルブレイカー編)
はじめに
全国40000人のdarktideプレイヤーの皆様こんにちは。
今回は私が普段野良で周回しているときに使っているビルドを紹介します。
本記事はオグリン(スカルブレイカー)編です。
オグリンは見た目通り耐久力に優れたタフなクラス…のはずなのですが、敵の遠距離攻撃が強いこのゲームではその巨体はただの的で、味方の射線は塞ぐわ大した火力も出ないわでリリース当初はゆるキャラ扱いされていました。しかし度重なるバフと研究が進んだことによりPTに1人いると便利なキャラという位置づけになってきたかと思います。オグリンは他3つのクラスと違い独特の性能になっていますので結構練習が必要ですが、慣れると人間ではできないことが出来て楽しいクラスです。
ビルドに正解はないので参考までにどうぞ。
装飾品は体力もりもりが人気のようです。
私は体力を重点的に伸ばして蘇生速度も上げています。
1.基本ビルド
◆概要
雑魚処理に優れたクリーヴァーと特殊処理に優れた銃を組み合わせて戦うシンプルなビルド。やることも単純で高難易度でも十分通用する。厳選難易度も低め。
![](https://assets.st-note.com/img/1693377555903-tiosiHKJO2.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1693377386884-Ca35LqUr7h.png?width=1200)
◆厳選要素
ブルブッチャー Mk III クリーヴァー
・バリアントで性能が大きく変わるので注意。
Mk IIIは弱攻撃がヴァンガードなのでホード相手は弱攻撃連打している
だけで楽々処理できる。強攻撃1段目は撃破なので硬い敵はこれで。
・クルークMk VI クリーヴァーは逆に重攻撃がヴァンガードになっている
のでお好みで。
・祝福は高tierの「殺戮」は必須。これさえあれば雑魚敵がバターのよう
にサクサク切れる。
リッパーガンorヘヴィスタバー
・リッパーガンのバリアントは違いが分かり辛いが、ペレット数と最低hit数が異なる(wiki参照)
・Mk Vはバランスが良く、ある程度距離があっても火力が出るので採用。
・缶切りの祝福があると、クラッシャーに対しても特殊攻撃→腰だめ連射で対応可能になる。
・ヘヴィスタバーは低レート高威力のMk IVを採用。最もフラックアーマーに対して有効で、メイン武器で処理するのが苦手な上位者やスペシャリストをスムーズに倒せる。弾の密度が少ないので雑魚の群れには対応し辛いが、そこはメイン武器で対処。
・祝福は「魔法のリロード」はほぼ必須。リロードの長さをカバーできる。
◆立ち回りのコツ
オグリン共通の立ち回りとして
・味方の半歩後ろを歩く(射線を塞がない)
・オブジェクトには積極積に絡む(物を運んだり、インタラクトしたり)
・味方のピンチには駆けつける(特にトラッパーに捕まったらアビリティで
敵をなぎ倒しながら駆けつけて速攻で起こす)
・グレネードは変異者かリーパー処理に使うのが主。
というのを意識すると良い。
オグリンは背が高いので味方の後ろからでも射線を通せる。
前に出るとシューターの餌食になるので注意。
このビルドは特にホード処理が得意なので積極的に処理したい。
ホード処理しながらオブジェクト進行するようなミッションで特に活躍できる。
アビリティは基本的に温存。味方が危ないときや特殊が大量に出てきて隙を作りたいときに使いたい。ジーロットと違い敵に突っ込むときに使うと大抵片道切符になるので注意。
◆長所
ホード処理が得意。
近中距離ではそつなくこなせる。
◆短所
他クラスの火力ビルドに比べるとやや火力が劣る。
遠距離の敵が処理しづらい。
2.高衝撃シャベルビルド
◆概要
汎用性が高く、敵を怯ませやすいシャベルと敵をまとめて吹き飛ばすグレポンで敵の行動を封じながら戦うビルド。特筆すべきはシャベルの特殊攻撃で出せる高衝撃のパンチ。クラッシャー以外ならふっとびます。
![](https://assets.st-note.com/img/1693377701246-ZEmHxsiMD9.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1693377396610-jXi2x0Mp1b.png?width=1200)
◆厳選要素
野蛮人の脳 Mk III ラトリンシャベル
・バリアントはなし。どの敵に対しても有効。
ホードに対しては弱攻撃連打か弱→強→弱→強→…で対処。
固い敵に関しては強攻撃→パンチ→強攻撃→パンチで嵌められる。
・ホード処理をメインにするか特殊処理をメインにするかで厳選要素が変わる。私は対特殊を意識したパーク&祝福にしている。
ロレンツ Mk VI ランブラー
・バリアントはなし。
爆発半径は非常に広いが威力の減衰が激しいので注意。
ダメージよりも高いよろめきで時間を稼ぐイメージ。
固い敵に関しては直撃ダメージを狙う。
・所持弾薬が少ないので無駄撃ちせず要所で使っていきたい。
◆立ち回りのコツ
基本の立ち回りは同じ。
味方に付いて行って必要に応じてサポートする。
特にモウラーやレイジャーは怯みにくいので人間にとって脅威。
オグリン怒りのパンチで隙を作ろう。
特殊がワラワラ出てきたらグレポンで怯ませて時間を稼ぎつつ
シャベルのコンボで仕留めよう。
◆長所
苦手な敵がいないので幅広く立ち回れる。
◆短所
ナイフビルドと比べると癖があり難しい。
シューターの処理は苦手。
おわりに
オグリンは高耐久のタンクキャラに思わせて、実は繊細なサポートキャラです。単純に火力を出すだけでなく、オグリンにしかできないことをやって味方に貢献しましょう。オグリンがいてくれてよかったと思える立ち回りをしましょう。
次の記事は何か初心者向けのものを書きたいな~と思ってます。