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[ビルド紹介] Warhammer 40K: Darktide「Path of Redemption」ビルド4選

はじめに

全国40000人のDarktideプレイヤーの皆さまこんにちは。
私がオーリックを周回する時に使っているビルドを紹介します。
今回はPart2です。

2024/04のアップデート「Path of Redemption」や細かいパッチでバランスがちょこちょこ変わって新しいビルドを考えたので共有します。

前回の記事も併せてご覧ください

https://note.com/sagafront/n/n2da6248e0bf

なお、メイルシュトロームはその時々で強い装備が変わるので考慮していません。悪しからず。

ビルドに正解はないので自分好みでカスタマイズしてOKです。


[狙撃兵] 武器スペシャリストビルド

◆概要

パワーソードとプラズマガンを細かく持ち替えながら火力を出すビルド。

武器スペシャリストの効果により、パワーソードの弱点である防御力の低さをカバー。スペシャリストや遠距離の敵に対してはプラズマガンに持ち替え即処理。

キーストーン「常に備えよ」の効果により、リロードしなくとも長い間交戦が可能になっている。

マガジン内の残り弾薬が少ないほど効果が上昇する。

アビリティ「侵入」の効果により敵の背後をとったり、味方を起こしたり、オブジェクトを進行したりと様々なことが可能。

ただし敵に接近するのでかなり危険を伴う。ゲームに慣れてきた人向け。

◆スキルツリー

※一例
安定を取るなら「侵入」の代わりに「指揮の声」でもいいし、
クラックグレネードを持ってもよいと思う。

◆メイン武器

Mk VI パワーソード
起動→フォローアップ→弱のコンボを頭に当てることでほとんどの敵を確殺できる。バフが乗っていればクラッシャーやモウラーも撃破可能。
ただしプッシュし過ぎるとスタミナが枯渇するので注意。

Tips
起動攻撃の仕様変更により、薙ぎ払いコンボが連続で出せなくなったが、
起動→弱弱弱→起動(ガードキャンセル)→弱弱弱→…
とコンボすれば従来のように薙ぎ払いが連続で出せる。

◆サブ武器

スペシャリストをワンパンできるように調整。
ここまでしなくともプラズマガン自体強いのでなんとかなる。
弾薬が枯渇しやすいので無駄撃ち厳禁。

Tips
左クリックの射撃にはセーフティが付いているので、
自爆しそうになると自動で冷却してくれる。
また、プラズマガンは薄い地形なら貫通するので、
壁や柵の後ろに隠れている敵も倒せる。

◆装飾品

スタミナ回復マシマシ

Tips
「タフネス回復遅延」とはcoherency(仲間の近くに居ることによる自然回復)によるタフネス回復にのみ影響し、スキルやパークによるタフネス回復には影響しない。数値分だけタフネス回復までの時間が短縮され、自然回復のスピードも上昇する。

◆立ち回りのコツ

アビリティが命綱なのでCDを常に意識する。
ジーロットのステルスと違い、攻撃面での恩恵はあまりないので
防御や立ち回りの調整に使うとよい。
このスキルに頼らずとも火力は十分すぎるほど。

近接である程度敵を倒したらプラズマガンに持ち替える癖をつけると、
リロードが不要になる。

近接バフが欲しい時は、プラズマガンで適当に雑魚を倒してから近接に持ち替える。

「侵入」の使用例
戦闘中タフネスが割られそうになったので回復。
大量のガンナーに狙われているので一旦ヘイトリセットし、
ロープロファイル発動中に一気に処理。
ブルワークの群れが来たので後ろに回る
ダウンした味方を起こす
オブジェクトを進行する
etc

[伝道者] ナイフサポートビルド

◆概要

ナイフ練習用に組んだビルドだが、普通に高難易度を回せたので紹介。

「敬虔な殺意」を何度も発動させることでアビリティのCDを短くし、
精神補強の合唱を短い周期で発動することができる。(敵の周りをグルグル回りながら戦うと背面キルしやすい)

発動毎に1秒程度のCDがある

アビリティでタフネスを回復出来るうえに、防御系のタレントを多く積んでいるので多少殴られても平気。
ナイフは立ち回り、コンボ共に難しいので慣れるまでなかなか火力が出ないと思うが、サポートスキルでPTを支えられるので安心して練習ができる。

◆スキルツリー

慣れてきたら火力に振っていく

◆メイン武器

カタチャン MkIII コンバットブレード

最強クラスの機動力を誇る。火力はぶっちゃけ並。
クリティカルや回避により様々な追加効果を発動させるのが本命。

パーク&祝福共に様々な選択肢があり、ビルドを組むのすら難しい。
このビルドでは、敵の攻撃を回避しながら頭をチクチクすることで火力が出るようになっている。

他にもクリティカル特化にしたり、出血を付けたり様々な選択肢が考えられる。

強攻撃、フォローアップ、パンチ突き刺しを組み合わせて敵を倒していく。

ホード火力は絶望的なので他の武器に頼らざるを得ない。

Tips
小ネタがかなり多い

実は背後から強攻撃すると25%のボーナスダメージが入るので、
「敬虔な殺意」の発動も兼ねて背後を取る癖をつけたい。

パンチから弱攻撃を出すと、突き刺しモーションに変化する。
この攻撃は強攻撃扱いになり、ダメージも大きい。
手数を稼ぎたいときに便利。

フォローアップは威力がそれなりに高く、斬撃もある程度あるので
雑魚が固まっている所に連打すると処理が速くなる。

強攻撃を溜めながらダッシュするとなぜか通常よりも足が速くなる。
素早く物資を漁ったり、距離を詰めたりするのに便利。
味方を置いていくのはNG

このゲームは身長によって視点の高さが変わるので、
頭を狙いづらいと思ったら身長を変えてみるのもありかもしれない。

X(武器を眺める)キーで見れるモーションにはレアモーションがあり、
華麗なナイフ捌きが見れる。(10回に1回くらい?)

カタチャンMk VIコンバットブレード

Mk IIIとの違いは、重攻撃1~2段目がヴァンガードになっていることと
フォローアップが突き刺しモーションになっているところ。
Mk IIIの弱点であったホード処理能力の低さが(多少)改善されている。
その代わり単体火力はわずかに劣る。
ヴァンガード属性であるがカラペースに対しても普通にダメージは出る。

ホードに対しては 強→強→ガードキャンセル→強→強→…
で薙ぎ払いを連発できるが、1人でホード処理するのは不安が残る。

◆サブ武器

主にスナイパーやトラッパー、フレイマーなどの厄介な遠距離組の排除用。
いずれもリロード速度が遅いので注意。

ホード処理を強化したいなら、投げナイフを持ってサブ武器は火炎放射器にするのもあり。

◆装飾品

ヘルス、タフネス、傷口でバランスよく盛ってる。

◆立ち回りのコツ

そもそもナイフは特別火力が高いわけではないということに注意。
足の速さを生かしてそれをどうやって味方に還元するかというのが大事。

イメージとしては回避タンク。
敵の攻撃を引き付けたり、アビリティで敵を怯ませたりして、
味方が戦いやすい環境をつくってあげる。

ナイフの扱いに慣れるとベテランやサイカーにも生かせるので便利。

慣れてきたらローナーや投げナイフにもチャレンジしてみよう。

[サイカー] ガンサイカービルド

◆概要

アビリティ「占い師の眼差し」を使用しながら、
剣、銃、電撃で高火力を出すビルド。
発動中は諸々のバフ込みで火力がおよそ2倍になる。

CDが非常に短いので戦闘の度に発動できる。

ホード、上位者の群れ、遠距離部隊いずれにも対応可能だが、
防御系のスキルがないので打たれ弱く、自爆のリスクも高い。

フォースソードのフォローアップは危険度が上昇するのでアビリティ発動中は気を付けるように(n敗)

◆スキルツリー

慣れてきたらオーラを「先見性」にするとさらに火力が上がるかも

◆メイン武器

イーリシ MkV ブレイズフォースソード
もっぱら雑魚処理用。
ホードに対して特に強く、強→弱→強→弱→…で頭の位置を薙ぎ払う。
起動攻撃はそこまで強くないので危険度調整と暇なときに使うくらい。

Tips
フォースソードの共通テクニックだが、フォローアップで敵を転倒させることが出来る(オグリン体型の敵はやや怯み辛い)
レイジャーやモウラーに襲われそうなときに時間稼ぎができる。
ただし危険度が上がるので注意。

◆サブ武器

コラムヌス MkV インファントリー・オートガン
高レート低威力のアサルトライフル。現状DPSトップクラスの銃。
高レートの武器は「キネティックフレイヤー」や「気迫」など、
ヒット回数が増えると嬉しいパークと相性が良い。

当然、撃ちまくると弾が枯渇して白い目で見られるので注意。
あとは慣れるまで反動を抑えるのが大変かもしれない。

◆装飾品

最大スタミナ→タフネス増加でも可

◆立ち回りのコツ

なるべく弾を節約するためにブレインラプチャーを上手く使いたい。
そのためにも「強化されし超常の力」のバフを意識する。

このバフがあるとブレインラプチャーがコストなしで打てる上に、
ダメージ、チャージ時間ともに恩恵を得られる。
バフの残り回数は画面左下に表示されるので、
チラチラ見る癖を付けられると非常に強い。

ダメージお
バフ欄を意識できると他のビルドでも役に立つ

また、「キネティックレゾナンス」の効果を利用し、アビリティ使用直後にブレインラプチャーを連打するのも有効。ただし自爆に注意…

[オグリン] ガンラガービルド

◆概要

高レートのマシンガンで撃ちまくるトリガーハッピーなビルド。
アビリティ発動中の無敵感が堪らない。

特にボス戦や上位者の群れに対して強い(クラッシャー以外)

◆スキルツリー

◆メイン武器

野蛮人の脳 Mk V ラトリンシャベル
カラペースへの対抗手段として装備。変形攻撃が強力。
変異者は一撃で倒せるが、スカると多大な隙を晒すので注意。
弱→強→弱→強…の横薙ぎループでホード処理も可。
(強連打でも可能だが隙が大きくなる)
動きが重いので敵に攻撃を差し込まれないように注意。

Tips
変形攻撃の後、すぐにグレネード→武器と持ち替えることで
攻撃の後隙を消せる。グレネードを持っていないとできない。

クルーク Mk IV クリーヴァー
雑魚処理能力を上げたいときはこちら。
このビルドでも最強クラスのホード処理能力を有する。
ただしクラッシャー処理が辛くなる。
これを持つ場合は変異者対策にビッグフレンドリーロックを持っていこう。

弱→弱→弱→強→弱→強→…
フォローアップ→強→弱→強→弱…  がホード向けコンボ

Tips
武器持ち替え直後に強攻撃を出すと
いきなり薙ぎ払いに派生できる。
特殊攻撃のパンチを当てると敵が怯むので時間稼ぎができる。
(頭に当てたほうが効果が高いが、変異者とボスには効かない)

◆サブ武器

アクリース Mk VIIツインリンクヘヴィスタバー
マシンガン3種の中で最も発射速度が高い
このビルドではアクリースが最も相性が良い(と思う)

・持ち替え速度が速いので咄嗟の遠距離攻撃がし易い。
・レートが速いので燃焼スタックを貯めやすい&タフネス回復しやすい。
・超連射で楽しい

Tips
特殊攻撃でクリティカルが発生した時も魔法のリロードが発動する

高レートと相性が良い

◆装飾品

タフネス&アビリティ回復重視

◆立ち回りのコツ

アビリティ発動中は最強だが、CD中はあまり火力は出ない。
ここぞというときに使いたい。
(上位者大量沸き、レイジャーパトロール、ボス戦)

燃焼がダメージソースとなっているので、アビリティ使用時は燃焼をばらまくイメージで戦うとよい。ブルワークは盾に防がれても燃焼スタックは溜まるので気にしない。10発も当てれば、後は燃焼ダメージで倒れる。

また、右クリックで武器を構えることでタフネスが自然回復し、
被ダメージも減るのでなるべく構え撃ちの姿勢で戦いたい。

最後に

いかがだったでしょうか。
少し癖のあるビルド達だったと思いますが、
使いこなせるとゲームをキャリーできるパワーがあります。是非練習してみてください。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

次回は、今までの記事を修正しつつ
整理して見やすくしようかなと思ってます。


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