見出し画像

noteをはじめた理由(猫と広報とフリーランス)

この7月、ひとり暮らしとしては初となる猫との暮らしが始まりました。しかも、子猫の兄弟2匹!実家には犬と猫がいましたが、自分で飼うのとはわけが違う。今まで仕事中心の生活を送っていたのが、すっかり猫中心の生活に様変わりしました。そんな猫との暮らしをベースに、長らく従事している広報のお仕事やフリーランスという働き方、学んでいるコーチング・心理学のことやときどき降りてくるポエム(?)について、ちょこっとずつ足跡を残していこうと思います。

わが家にやってきた猫たち

画像1

猫アレルギー持ちで、大学生の頃は実家に帰って猫とたわむれるたび、くしゃみ鼻水じんましんのオンパレードでした。ただ、動物が大好きで構わず触れ合っていたら、アレルギーの神様が許してくれたのか、症状が少しずつ和らいでいきました。以来、実家に帰るたびに猫とじゃれたり犬とお散歩に出かけたり、そんな時間をとても愛おしく感じていました。

ただ、生き物を飼うということの責任の重さを考えると、安易に決断できずにいたのですが、新型コロナウィルスとの生活を余儀なくされるなかで生活が一変。自宅にこもってリモートワーク生活を送るなかで、これはそろそろ、猫との暮らしを考えてもよいのではないか?と思い立ったのが6月1日。数々の猫とのお見合いをへて、7月23日に子猫2匹をお迎えすることとなりました。

迎えてみてどうか?と聞かれれば、生活にいろどりが舞い降りてきたかのよう!愛と幸せがだだもれています。もちろん、生き物なので予想だにしないことばかりですが(特に粗相しちゃったときは大変・・!)、それを割引いても幸せそのものです。

勢いではじめたフリーランスという働き方

個人事業主として届け出たのが2019年1月。勢いで独立してから、一年と9ヶ月目を迎えました。独立を考え始めたとき、周りの知人・友人にその話をしたところ、だったら仕事を頼みたい!と言っていただき、まずはクライアント2社との契約を完了。これが決め手となり、あとはやりながら考えよう!と持ち前のO型気質が後押しし、フリーランスになりました。

一年目はとにかくクライアントの求める期待に応えよう、足場固めをしようと必死で、オーバーフロー気味でおぼれかけていました。この働き方は持続可能じゃないという反省のもと、二年目は周りの人たちを上手に頼ったり連携しながら、一人なんだけど孤独じゃない、そんな働き方を模索しています。コロナの影響でその傾向は加速したと言えます。

意外と知られていない広報という仕事

フリーランスになってから、友人・知人の皆さんからいろいろなご相談をいただくようになりましたが、改めて感じたのは、広報という仕事の実態は意外と知られていないということ。確かに、広報と一口に言っても置かれている組織のステージや状況によってやるべきことは変わるし、何よりアプローチの仕方に唯一絶対の正解がない。

私自身、まだまだ学ぶべきことが多く、それを体系的に伝えられる自信も到底ないわけですが、自分の勉強もかねて、発信にトライしていきます。

次回は、自己紹介として、キャリアのバックグラウンドを書いていきます。最後までご覧いただき、ありがとうございます!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?