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4年前からYouTubeにハマりました

動画編集の勉強を始めるに当たっては、たくさんの理由がありますが、順番に書いていこうと思います。実は驚くことなかれ。10年ほど考えを寝かせた部分もございます。そんな私の思考の変遷を見ていただけますと幸いです。

まずは、我が家が遅ればせながらYouTubeを観始めたお話です。これが無ければ動画編集に興味を持つことは無かったでしょう。


YouTubeを楽しむ環境が偶然整った

それまで使用していたTVはアプリ無しでした

4年前オリンピック開催に向けて10年以上使用していたTVを買い替えることになりました。新型のTVにはYouTubeのアプリが搭載されており、より簡単にYouTubeが視聴できるようになったのです。

それまでは、スマホも使用していたものの、何か気になる事柄があればキーワードで調べてYouTube動画を探すという使い方をするに留まり、チャンネルを登録するまで熱心に活用していませんでした。

オリンピックのために購入したTVが思わぬ副産物を与えてくれました。

任天堂switchを購入した

もはや私も一緒に楽しんでいる任天堂switch

そして3年前、息子が小学校入学のお祝いとして任天堂switchを購入しました。両親ともにゲーム無しで育ったのですが、ゲームがある生活とはどんなものなのか模索してみたかった部分もあり、もちろん息子本人も欲しかったことで購入を決めました。

そして、このゲームとYouTubeが非常に相性が良いということに気づいたのでした。

お気に入りのYouTuberさんが増えた

「折角ゲームするのだからゲーム実況を観て事前に予習してみよう♪」ということで、白羽の矢が当たったのがどうやら人気らしいと噂のヒカキンさんのスーパーマリオ3Dワールドの実況動画でした。

3年前のヒカキンさんは既にかなりの登録者数がいる超有名人だったのですが、私たち家族は一度も視聴したことがありませんでした。

そして、絶妙な話し方や表情、動画の作り込みを観てすっかり家族で大ファンになりました。主人とは「これは子供が好きなわけだね」などと感心して視聴していました。

その後も、マインクラフト購入で更に別の実況者さんのYouTube視聴にも繋がり、ドミノ倒し的に色々なチャンネルを家族で楽しみ出しました。

まとめ

ということで、YouTubeを視聴し出すのは遅かったのですが、3年前にぐぐぐっと観始めて、ここから家族全員でYouTube動画に興味が出始めました。ここを楽しむことが無ければ動画に興味を持つこともなく、ビジネスに結び付けるアイディアも無かったと思います。

現在は、ドズル社さんのマイクラ実況動画や、リベラルアーツ大学でマネー知識、ピボット公式チャンネルで育児教育知識をインプットしたりするのが当たり前の生活になりました。



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