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「Safie Day 2025」イベント開催レポート

2025年1月24日(金)にヒルトン東京にて、社員総会「Safie Day 2025」を開催しました。

「Safie Day」は、「未来像と戦略を伝えること」、そして「社員同士の理解・結束を図る」ことを目的としており、全社員参加のイベントです。

当日は約430の社員が一堂に会して開催される、年に一度のセーフィー最大の社内イベントということもあり、幹事団20名にも気合が入ります。そして、今年の幹事団の団長・副団長は、2024年新卒社員の2名が立候補して務め、迷いながらも踏ん張りリーダーシップを発揮して四ヶ月を走り抜けました。

2024年10月23日に創業から10年を迎え、11年目の新たなスタートとなる節目の2025年。セーフィーがつくる未来と戦略の解像度を社員全員で上げるべく、とても熱量が高い会となりました。ちなみに、役員も幹事団と同じパーカーを着用して、SafieDayを盛り上げるスタッフとして、受付や誘導等の役割を担います。

「Safie Day 2025」の笑顔あふれる1日をレポートします!

戦略、超自分ごと化

「Safie Day 2025」のコンセプトは「戦略、超自分ごと化」です。

「超自分ごと化」は、Safie Cultureの一つです。顧客価値の創出や戦略の実現にむけて、見つけた課題に対し議論や批判にとどまらず、「自分に何ができるか」を考えて向き合い、即行動に繋げることという意味を表しています。

そして、「戦略、超自分ごと化」をコンセプトにしたのは、一人ひとりが戦略を自分に引き寄せて考えて、自分に何ができるか?を語り合うことで全社一丸となる日にしたいという思いからです。

会社の「あり方」(戦略や将来のビジョン)への理解を深め、お互いの挑戦を称え、社員同士が交流を深めることで、異才が一体となる熱気に満ちた有意義な時間となりました。

また、新たな取り組みとして、Safie Dayのロゴを刷新し、よりイベントへの盛り上がりが高まりました。

制作の背景には、「SafieDayが目指す世界観をこめたい ・毎年開催されるなら、連続性のあるロゴにしたい」という思いがありました。

ロゴのシンボルには、「戦略浸透」、「異才一体」から5ステップの層と円形に囲うことで異才が集うSafie Dayの風景が表現されています。
オレンジとネイビーの色に込めた想いはエネルギー感と、考えて行動に移すロジカルさの両立です。

また、もう一つの新たな取り組みとして、全員でつくる「ウェルカムアートボード制作」です。
イベント終了までにどのようなアートが仕上がるのでしょうか。

2030年に向けた熱いメッセージ

イベントはこの日のために制作されたオープニング動画から始まり、その後代表の佐渡島から2030年に向けてのメッセージがありました。

「2030年に向けて皆さんと一緒にやっていきたい!」
創業時からブレない創造したい未来について、佐渡島の熱い想いが届くスピーチでした。

仲間と共につくる未来

次は役員のパネルディスカッションです。

まず始めに、役員全員が今年の抱負を漢字一文字で表すお題に対して、「超」「輝」「進」などが並ぶ中、「愛(AI)」を掲げたCTO森本の抱負に会場がどよめき、質疑応答では「森本さんは愛をどう表現することが多いですか?」の質問が寄せられるなど、とても盛り上がりました。

続いて、CEOの佐渡島がファシリテーションを務め、CTO森本、CFO古田、CPO白石、CCO中村、CRO桜田、VPoS西村、AIソリューションプラットフォーム推進室室長・植松の8名が壇上に上がり、戦略実現に向けたアジェンダについて語り合います。

それぞれが統括する部門の事業戦略について、これまで語りきれなかったところや、パートナーと共創する未来、AIソリューションプラットフォームのありかた、日本の社会課題としての「8掛け社会」においてセーフィーが貢献できることは何かなど、経営会議さながらの議論が繰り広げられました。

後半には社員からの質問に回答する時間を設け、さらなる双方向のディスカッションとなりました。

パネルディスカッションの後は、「All Staff Teatime」ということで、セーフィーロゴ入りのかわいいケーキをつまみながら、同じテーブルに座った社員同士でコミュニケーションを楽しみました。

今年の「Safie賞」は・・!

続いて、Safie Dayの注目コンテンツである、FY2024 Safie Culture Award授賞式が行われました。

Safie Culture Awardは、年に一度、Safie Cultureを体現し、挑戦や成果を出したチームやプロジェクトを共に讃え喜び合う場です。「カルチャー賞」(×5)と「特別賞」、大賞として「Safie賞」があり、7つのチームやプロジェクトが表彰されます。

事前に自薦・他薦問わずアワードにエントリーしたチームやプロジェクトに対して、セーフィー全社員が投票し、経営会議を経て表彰者が決定しました。

なんと大賞にあたる「Safie賞」の賞金は100万円!

どの受賞チームやプロジェクトも素晴らしい挑戦と功績を上げており、発表のたびに会場が大変盛り上がりました。
また、普段関わることのない部署の仕事を知ることができる機会にもなりました。

たくさんの笑顔と最高潮の盛り上がり

15分の休憩をはさみ、懇親会がスタートしました。

始まったのはクイズ大会。
クイズで出題された実際のエピソードには会場中が笑いの渦に包まれました。

こうして、「Safie Day2025」は最高の盛り上がりと共に、無事にフィナーレを迎えることができました。

また、イベント中に実施されていたアート制作は、とても素敵な仕上がりに。
セーフィー本社オフィスのエントランスで皆さまをお迎えします。

制作までのタイムラプス画像もぜひご覧ください!


以上、「Safie Day 2025」のイベントレポートでした。


幹事団の皆さま、お疲れさまでした!

セーフィーでは新卒&中途メンバー共に、「映像から未来をつくる」仲間を募集しています!
ご興味をお持ちいただけた方は、ぜひ募集職種をご覧くださいませ。


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