ご近所トラブル…続報
暑くなってきましたが皆さん体調を崩していませんか?
僕は暑さに弱いので日々汗だくです😅
北海道は涼しいだろうと思われるかもしれませんが、最近の北海道は朝夕の気温差が大きくて朝は涼しいけど昼間はちゃんと暑いんです。
まあ、もっと痩せれば良いんですけどね(笑)
以前、斜め後ろの家の方が、「焼肉をするな」、「シャボン玉で遊ぶな」と言ってきてお隣さんが困惑しているという記事を書きました。
今回は、その続編です。
あっ、トップ画像一緒ですね(笑)
先週末、お隣の方からこのご近所トラブルの続報が届きました。
お隣の方は大人ですね~裏の家の方に謝りに行ったそうなんです。
そして、謝りはするけれども「シャボン玉はうちじゃない!」と訴えたそうです。
(シャボン玉で遊んでいたのはタケシ家ですからね。)
すると裏の家の方は「ちゃんと見てますからね。」みたいな事を言っちゃうもんですからお隣の方もイラっとしてしまいます。
最終的に裏の家の方が「うちも忙しいんで!」とインターホンを切られたそうです。
なんでしょう?モヤモヤが止まりません。
裏の家の方は「窓が汚れるのが嫌」なんだそうです。
やり取りを全て聞いたわけではないので、もしかしたらお互いに気持ちの行き違いがあるのかもしれません。
この話を聞いて、最近読んだ「エムジー」さんのnoteを思い出しました。
この記事を読んだときは自分の子供時代から若い時を思い出して、
「自分がやっちゃダメと言われた事をしているのを見て嫌な気分になる。自分が気を付けている事を気にしない人間に腹が立つ」
そんな気持ちに答えを貰った気がしました。
今回のご近所トラブルも、裏の家の方は近所迷惑になるから家で焼肉をしないのかもしれません。
シャボン玉でも遊ばないんだと思います。
でも、
先週末も同じ区画内では焼肉をしている家がありました。
裏の家のお子さんは大きいのでシャボン玉では遊ばないでしょう。
町内会に入ってませんし、近隣の住民との交流や関係性に興味がないんでしょう。
そんな裏の方にとっては、
焼肉をする家庭も
シャボン玉で遊ぶ家庭も
迷惑でしかないのかもしれません。
でも、他人の気持ちに配慮しないのはどうなの?
と僕は思ってしまいます。
子供の頃から割と周りに気を遣う子供だった僕は相手の気持ちや感情を敏感に感じとるほうでした。
子供の頃だったら『あの人、怒ってる。どうしよう…』と思ったかもしれません。
でも、今は相手の気持ちを尊重するけどこちらの気持ちや権利も尊重されるべきだと考えます。
別に相手が偉いわけでも、僕の方が偉いわけでもないですから。
対等な立場として、相手を自分の思い通りにはできないですから裏の家の方が諦めるという選択肢もありだと思います。
でも、怒りが静まらないタイプだったら…事件に発展するかもしれません。
そう考えると
『出来れば関わりたくない』
というのが結局の僕の結論でした。
お隣の方は本当に家での焼肉、シャボン玉を一切やめるようです。
トラブルにならないという点ではよい解決策かもしれませんが、せっかくの一軒家で小さい子供が3人いる家庭で、裏の家の方の視線を気にしながら生活というのは窮屈だと思います。
これ以上、大きな問題にならない事を願うばかりです。