短い間でよくならなければいけない
皆さん、サーターアンダギーはお好きですか?
私、実はあれを主食にして生きてるんですよね。
サーターアンダギーの生る木が庭にあるんですよ。5本。
それが毎日毎日山のようにサーターアンダギーを実らせるんで、もう食べなくちゃ仕方ない。
正直やや飽きてきているんですけど、放置したら大変なことになりますからね。毎日3食サーターアンダギーですよ。
で、この間ふと思ったんですよ。
「味変」(あじがえ)だ、と。
サーターアンダギーに飽きたなら、調味料やソースで味を変えてしまえばいいじゃない。
というわけで今日は私がサーターアンダギーを消費するためにやってみた味変(あじがえ)をご紹介していきたいと思います。
①ケチャップ
私、トマトはかなり好きなんですが、ケチャップはどちらかと言えば「嫌い」の範疇にすら入るかもな、と思っています。なんでしょうね……こう、のっぺりしすぎていませんか? あまりにも。
しかし、嫌いなものこそむしろ今回の企画にはピッタリ。サーターアンダギーと組み合わせることで好きな味になったりでもしたら儲けものです。それでは、いただきます!
……え?
この味………。
これは………!
②チリソース
味変(あじがえ)において、「辛くする」というのは鉄板です。シンプルかつ強力な方法ゆえに、古今東西用いられてきました。これなら、いい加減に飽き飽きしてきたサーターアンダギーの甘さも完璧にアレンジしてくれるはずです。では、いただきます!
………え?
これ……!
この、味って…….!
③胡椒
個人的には、胡椒こそが香辛料や調味料の王様だと思っています。古代ギリシア時代から交易の品として高い価値を持っていた歴史ある胡椒を現代の私が自由に削って使いまくるとき、私は言い知れぬ多幸感を覚えるのです。もしいま私がこのペッパーミルを持ったまま古代ローマ帝国に転生したら、私はあっという間に富豪ですからね。あるいは追い剥ぎに遭ってジ・エンドです。クールでしょう?
そんなクールな胡椒なら、きっとサーターアンダギーにも新しい風をもたらしてくれるはずです。それでは、いただきます!
え!?
これは……!!
この味は……!!!
④シーザードレッシング
皆さんはサラダに何をかける派ですか? イタリアン、胡麻、青じそ、色々なドレッシングが選択肢に上がるかと思います。ちょっとオシャレな人は「塩」なんてこともあるかもしれませんね。
私は基本的には胡麻ドレッシング派、肉料理があると何もかけないこともあるのですが、しかし時折魔が差したようにシーザードレッシングをかけてしまう場合があります。そういう時っていつも、「何これ……」という気持ちになるんですよね。あれ本当に何なんですか?
というわけで、シーザードレッシングならサーターアンダギーを混乱で包んでめちゃくちゃにしてくれるはず。いってみましょう、いただきます!
え?!
これは??????????????????
誰?????????
いや、これって、もしかして!
まとめ
いかがでしたか?
調べた結果、東北楽天ゴールデンイーグルスの背番号43は宋家豪投手だということが分かりました!
それではまた次の試合でお会いしましょう!
感動甲子園!(終わりの挨拶)