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はじめまして、noteさん
さて、noteを始めるにあたり
きっかけを記しておこうと思う。
いま、夜中わたしは
ヘルニアにより
足の痛みに襲われている。
いまになれば、反省することばかりで
入れ物である体に申し訳なく思う。
しかと、整理して、この現状を抜け出すにはどうすべきかの思考。そして、治った暁に喉元すぎればにならぬよう、今回ばかりは色々見直すべく
noteのお力を借り、記録しようと思う。痛むときの気休めにもなろうかと。さて、こんな現状になった考察である。
慢性腰痛になった考察
若い頃、ギックリ腰になり、その後は数年ごとになったりもしていたが、山歩きなどしていた10年ほどはしばらくは落ち着いていた。
交通事故と運動不足と体重増加
その後、人のケアをする仕事をガムシャラにはじめた10年前頃、(自分のケアがおろそかでは話にならないと今噛み締めながら書いている)交通事故に遭いその後なんとなく首や腰に不調がでるように。山歩きをする機会もだんだん減り、万年の運動不足。年齢も重ね、更年期もあり、この10年で15キロほど体重が増えた。食事も気にしているようで、なかなか改善にはいたらずな日々。自分を顧みず数年経過しコロナに突入。
畑を始めた頃
大多数の方がそうであるように、私もストレスmaxの中コロナ渦の数年間を過ごした。だが、救いはあり、闇の中にも光を見つけ仲間ができその中で畑を始めることになった。自然農の畑。最初は将来起こるかもしれない。食料不足に備えるためと言う意識やいざと言う時に分かち合えるものがあればと言う考えで始めたが、週末にみんなで汗を流すのが楽しく、自分で種から何かを育てること。できたものをいただくことの尊さを知る。山歩きはできないが、自然農の畑で得られる感覚に癒しを求めていた。仕事をしながら、週末ボチボチペースでやれている事は良かったのだが、、、
無理がタタル
昨年、自分自身の職場の環境はガラッと変わり、急に退職した人の仕事をカバーするために、自分の仕事+慣れない仕事を請け負いオーバーワーク。それプラス仲間と始めた畑やお米作りに関わらせてもらい、全部フルペースでやっていた。畑は週末などの限られた時間で、今日の作業ここまでとノルマみたいな感じでいつの日かやるようになってしまい、焦ってやるあまりに体の使い方に問題があったと思う。そりゃ腰も悪くなるわけで、去年はぎっくり腰を何度も繰り返し、確実におかしいなと感じ、ケアも追いつかない1年。体の声が、とっくに聞けなくなっていた。畑は、趣味と割り切ればよかったが趣味と言い切れぬほど、魂が畑を求めていた。(とはいえ、いま思えば体を壊しては意味がない。。)仕事は、自分で勝手に決めて休めないと思っていた。辞めた人の仕事のカバーも何故か自分がやらないといけないと勝手に決めていた。(事実、ソレできるのは私かいない現状で、急に人も見つからなかったからしかたなことではあった。)
ついに神経痛が。。
今年に入り神経痛も出るようになり、さすがにやばいなぁと感じていて、歩こうとしても痛みが出て歩けないと言ったことを繰り返し、だましだまし。夏の間は猛暑で比較的痛みを取れていた。そしてあぁ少し秋めいてきたなと感じた頃、またもや神経痛が出るようになりやばいなぁなんて思っていたら今月頭から今まで体験したことのない痛みが出るようになってしまい、歩行も困難になってしまった。。
つづく
写真は数年前にご来光見に行った瓶ヶ森