<産経抄>夫婦別姓野党案は、親子・兄弟別姓法案2025/1/11
「お酒のしずくでつづけて書いた あなたの苗字とわたしの名前」 牧村三枝子
>5人家族の鈴木君のお父さんは佐藤姓でお母さんは鈴木姓、弟は佐藤姓で妹は鈴木姓です―。近い将来、こんな家庭が日本でごく当たり前になるかもしれない。選択的夫婦別姓の導入を目指す立憲民主党など野党が令和4年6月、国会に提出した民法改正案が成立していれば、既にそうなっていただろう。
安倍晋三・岸信夫兄弟がそうだねw
岸信介と佐藤栄作も
まあ庶民には家名存続とか関係ないけど
毛利3兄弟とかは養子に入ることによって勢力拡大して大名になれたw
>立民の野田佳彦代表はじめ別姓推進派は法相の諮問機関である法制審議会が平成8年、選択的夫婦別姓制度の導入を答申したことを錦の御旗に掲げる。とはいえ、法制審案では、子供の姓は結婚時に父母の姓のどちらかに決めるため、兄弟でバラバラになることはない。
>野党案では子供の姓は出生時に父母の協議で定める。双方が子供に自身の姓を名乗らせたいなどの理由で意見が一致しない場合、家庭裁判所が「協議に代わる審判」を行うことになる。だが、子供の姓はどちらがふさわしいかを国に委ねていいのか。任された家裁も頭を抱えるのではないか。
「ふさわしいか」はちょっと違うんじゃない?
安倍一家にしてみたら信夫にとって「岸家」がふさわしい苗字じゃなくて
三男に岸家を継がせるために「信夫」というふさわしい名づけをしたw
安倍家のような家族には野党案の方が便利だね
もう一歩踏み込んで伊達公子のようにミドルネームも認めようよ
離婚したけれどw
アグネス・チャンは中国名、英国名、日本名と名前をいくつも持っている
住民票の名前は金子 陳 美齢(かねこ チャン メイリン)
夫婦別姓なら伊達もアグネスもこんなややこしいことにはならなかった
>生まれた子供の姓がなかなか決定できない事態も想定できるが、国連総会で採択され、日本も批准した児童の権利条約は「出生の時から氏名を有する権利」を宣言している。野党案は「『確信的な条約違反』に該当する恐れがある」(小坂実・日本政策研究センター研究部長)という。
「できない理由を考えるのではなく」
妊娠中に決まらないほど揉めたなら夫婦関係も壊れているから離婚になるんじゃね?
そういう意味では男は不利だなw
そもそも子どもの権利条約を持ち出すのがどの口が言う
夫婦別姓とは無関係に子どもの権利は重要だ
苗字にこだわるのは苗字を継いでない女性や婚外子には遺産はやれないという差別もあるだろう
>「大人では7割が(選択的夫婦別姓に)賛成」。野田氏は7日掲載の小紙インタビューで述べていたが、これも疑問である。内閣府が令和3年12月に実施した世論調査では、現在の夫婦同姓維持派と同姓維持の上での旧姓の通称使用法制度化を求める意見を合わせて約7割で、別姓導入派は3割に満たない。
通称で銀行口座や携帯電話作れるようにするのか?w
犯罪の温床になるだけだろう
国会議員とかは今でも通称使っている人が多くいるけど
一般企業では銀行口座の名義が違うとめっちゃややこしくなるし
契約書の署名が「本名ではないから無効」とかにならないか?
だいたい夫婦同姓にするための手間暇が結構大変
離婚するときの手続きはもっと大変w
>「なぜ反対か分からない」。こう語る野田氏がなぜ分からないか分からない。
そもそも選択なのに反対する理由なんてない
他所の家庭の事に口出す権利は無いし
夫婦別姓の朝鮮系どうしの結婚でも同姓にする今の制度もおかしい
でもおいらはネトウヨの気持ちを推理することならできるかもしれない
男のネトウヨは配偶者を所有物として扱いたいのでないだろうか
自分の名前を付けて所有権をアピールしたい
それと義父母が苦手だから実家と切り離したい
どうだろうか?
違う理由があるならコメント欄へ