<産経抄>「働く」の意味を考える、闇バイトに新たな捜査手法 2024/12/18
「汗を流せ、血は流すな」 エルヴィン・ロンメル
>中途採用の面接を受けにきた男の人が、面接官にたずねた。「給料はどれくらいもらえるのでしょうか?」。面接官いわく「それは、あなたの働き方次第ですよ」。男の人は言った。「じゃあ、あんまりもらえないってことか」
>早坂隆著『世界のマネージョーク集』から引いた小噺(こばなし)である。働く意味とは何かを考えると、笑うべきか迷う。
はたらく 端(はた、周りの人たち)が楽になる
こーゆー事言っているから「老害」と言われるんだろうなw
ロビンソン・クルーソーはすべてを自給するため働く
私たちは「社会という大きな機械」の中で小さな歯車として働く
>SNSでの募集が後を絶たない「闇バイト」である。高額報酬につられた実行役は、ほぼ例外なく使い捨てにされ、お縄になるコースをたどると聞く。応募しない、不審な告知を削除する、胴元を摘発する―。犯罪を防ぐ手立てはそれに尽きよう。
実は企業も社員を使い捨てにしてますよ産経さんw
>「仮装身分捜査」の早期導入などが盛り込まれた。「偽警察官」による犯罪が多い中、「非警察官」を装った演技で悪党の一味に潜り込む狙いという。
おとり捜査はもっとやってもいいよな
>闇バイトは稼業になり得ず、一生を棒に振る貧乏くじでしかない。心ならずも悪事の片棒を担がされそうになったなら、まずは警察に相談を。人を傷つける前に、引き返してほしい。
犯罪はバレるし割に合わないよー
>古代ローマでは、兵士への給与の一部が塩で支払われていた。<サラリーの語源を塩と知りしより幾程かすがしく過ぎし日日はや>島田修二。まじめに働く人は、額や頰を伝う汗の塩味を知っている。警察に追われる身となり、わきの下にかく冷や汗ではなく。
お金というのは交換券でしかなく
自分の労働と他人の労働を交換するもの
だから専門性を生かして効率的に働くことができる
ただ企業の中でチームで働くことで特殊で狭いスキルのみをひたすら極めると
その企業や職種が無くなるとツブシが利かなくなることがある
おじさんが新聞社に社会見学に行った時には
左右が逆の文字の活版を拾って紙面を組んでいた
若い人にはセカンドプランも考えてほしいねw
バイト募集サイトで闇バイトらしき「ネコを探す仕事」とかあったから
そのうち職業安定所で闇社員を募集する休眠企業とか出てきそうだなw