『被災したあなたを助けるお金とくらしの話』岡本正 著より

p70より
 災害弔慰金の金額は「生計維持者」が死亡した場合は500万円であり、それ以外の者が死亡した場合は250万円です。

『被災したあなたを助けるお金とくらしの話』2020年 弘文堂 岡本正 著

  大震災に遭った時に、物がなくなっても大丈夫、カードが無くてもお金がおろせるとか、保険証が無くても保険がおりるとか、健康保険書がなくても医者にかかれるとか、色々な給付金制度があって、そのお金は震災で自己破産してガイドラインに従っていた場合は差押禁止財産になっていて、まとまったお金を生活再建に使えるとかあって、とても勉強になりました!
色々制度があるみたいなので、各自治体で先に調べとくと生き延びやすくなるなと思いました。

 生計維持者になるには審査が要るのですが、言ったらお金がもらえるかもしれないてのは有り難いモノです。
言わないとくれないので、ばんばん言うべきですね。


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