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ああ


人生に飽きた。

人生というより生きると言えない生きるに。

消費的コンテンツを消費するだけの、生存に、

27歳。

人生どこに舵を切るかの決断の年齢と言えばそうなのだろう

今のままの方向に「生をやり切った」と言える人生はない気がした。

仕事とYouTubeとNetflixとジャンクな食と少しの流行りとフェイクの性とドーパミンとその他同じような羅列

あまりに恵まれた時代だとも思う

多くの人が一定以上の何かにありつけるから

ただ同時にそれらに、何となくに、人は沈んでいる

沈む気持ちよさや快楽は知ったけど、そこに沈んだまま人生を終えるのはあまりに乏しい。

27歳。

もういいだろう。

能動的な人生を歩もう。
やり切った、生き尽くしたと言える人生を歩もう。


生きたというには今の多くは死んでいる、
死にかけている、腐っている

生きる選択を、私の奪還を、


27歳、生存戦略。を綴っていこう




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