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テレビがない我が家

あけましておめでとうございます、うな丸@人生折り返しです。
今日から2025年が始まりました。
新年1日目、テレビは正月特番だらけ!、、、と言いたいところですが、我が家にはテレビがありません。
結構周りに驚かれるのですが、テレビは日本に帰って来てから必要な家電にノミネートされませんでした。

やはり一番の要因は「発達っ子」の子育てが関係しています。
息子はテレビやiPadが大好きで、一度見始めたら止まりません。
2歳くらいからずっとテレビに子守をさせていた時期もありました。
ですが、やはりテレビだとコミュニケーションが一方通行であり、尚且つ親とのコミュニケーションが取れなくなってきたのです。
具体的には、テレビを見たい、という意思表示以外、親に対する要求がなくなっていきました。

全てテレビのせいではありませんが、テレビを見れないことによる癇癪が酷く、結論「テレビは無くした方が良い」となりました。
今はiPadを時間決めて見せるようにすることで癇癪は大分改善しました。
一回20分を1日二回です。
前記事で紹介した鏡など、色々対策も実施しました。

私自身テレビは元々そんなに見る方ではなく、映画鑑賞で使うくらいでしたので全く苦にはなっていません。
と言ったら嘘になります。
映画はやはり見たいです。

テレビについては会社の人にこんなことを言われたことがあります。
「子供はテレビ見せときゃ、勝手に日本語覚えて真似しだすで〜」

は?

どこの健常児やねん。

テレビ中毒の一歩手前で、言葉の発達もめちゃ遅れたんやけど?

と心の中で叫びました。

子供の成長というのは本当にその子一人一人で全く違います。

ですが総じて言えるのは、1〜3歳くらいでテレビやスマホを子供に与えると、言語発達が著しく遅くなる、ということです。

私個人の意見ではなく、川島隆太先生の 下記著書でも記述があります。


ということで我が家ではテレビは今後も一切導入検討しません。

ですが、映画好きの私はそろそろ映画をゆっくり一人でみたくなって来ました。

そこで、プロジェクターの導入を検討しています(持ち運べるタイプのやつね)。

2025年は買いたい物ややりたいことを沢山できる一年になれば良いな。

それでは良い初夢を見てくださいね。

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