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積読本の圧に押されて

はじめまして、HALUと申します。

社会人歴も10年を超えたころに病気をしまして、いまは短時間勤務で細々とひとり暮らしている者です。

病気をしてから外に出ることすら億劫になってしまい、専らの趣味は家での読書です。

メルカリなどで中古本を購入するのも楽しくて…気づけば積読本の山に囲まれていました。

基本的にミニマリストやシンプリスト的な生活に憧れていたのに、本はどんどん増殖を続けています…。

これ以上増えるとほんとにやばい。
(金銭的にも、場所的にも)

そこで、積読解消と読書記録を兼ねて、noteを始めてみました。

文章力が、というか思考力が皆無なのでただただ駄文の羅列になるかとは思いますが、自分のために黙々と綴っていくつもりです。

ちなみに今現在読んでいる途中の本はこちらの3冊。

世界のエリートが学んでいる教養書
必読100冊を一冊にまとめてみた


翔ぶが如く(三) 司馬遼󠄁太郎
わたしの生涯 ヘレン・ケラー

教養書のほうはまだ3割ほどしか読めていないけど、なかなかおもしろいです。

というか、いわゆる世界的名著ってやつを読んでみたいと思いつつ、膨大な数があるので何から読めばいいかさっぱりわからなかった私にとってはいい指針になります。

この本を読んで、トーマス・ペインの『コモン・センス』と半藤一利の『昭和史』に興味を持ちまして、メルカリで購入しました。
(あれ?積読が増えている…?)

そして、司馬遼󠄁太郎大先生の歴史小説は当たり外れがありませんね。

私は歴史が好きなので、司馬遼󠄁太郎先生の小説も大好きで、『竜馬がゆく』や『燃えよ剣』などは何回か読んでいます。

『翔ぶが如く』は初めて読んでいますが、やっぱりおもしろい。けど、なかなか進まない。だが、それがいい。

これもメルカリで購入したのですが、カバーがボロボロだったので捨てました。本好きにはあるまじき行為かもしれない…。私はわりと古い本だと箱付きの箱を捨てたり、カバーを取ったり、帯を捨てたりしちゃいます。本への冒涜…だったら申し訳ない。でも変なところで潔癖なのです…。

ヘレン・ケラーの『わたしの生涯』は、寝る前とかの短い時間にすこーしずつ読んでいます。

ヘレン・ケラーさんって、目が見えない、耳も聞こえない方なのに、自然の情景描写がすごく繊細で美しい文章を書かれるんですね…。

やはり、視覚と聴覚が失われているぶん、そのほかの感覚が鋭敏なのでしょうか。本当に素晴らしいと思います。

あとはいま私の中では世界史ブームがきておりまして、ちょこちょこ調べ物のために世界史の本を読んだりしてます。

そして気になる積読は…細かい数字まではわかりませんが、300冊ほどあります…。

そのくせに、欲しい本があるとポチってしまうのです…。もはや病気だと思ってます…。

もう、なるべく買わない!!!

って、何回思ったことか。

でも今月は三体の3作目の文庫本の予約があるので、それ以外は…買わない…と…いいな…。

積読消化、頑張ろう。

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