【ENFP】周りのために周りを好きでいると周りがいなくなる
これは自分の経験則に考察を含めた話です。
カメラも何も関係ないのですが残したくなったので少しお付き合いくださいませ。
自分は昔から友達が多い方でした。
帰る時に1人はあり得なかったし自分が声をかけて帰るなんてこともほとんどありませんでした。
学生時代を楽しく過ごし社会人になっても人に囲まれることは今も変わらずです。
しかし、その中で気付いたことがタイトルにある通り周りから好かれようとすると逆に離れるという現象です。
色んな本や話であるとは思いますが、あえてその本は引用に出さず自分の感覚を言語化させて頂きます。
自分は周りが楽しいと自分も楽しくなる性格です。
ENFPは同じような性格の方が多いのでしょうか。
一方で1人になるとなぜみんなの前であんなに頑張ってしまうのだろうという反省に似たものもしてしまいます。
それに加えて目の前の楽しさを常に追い求めてしまうため一定の期間だけ特定の人と交流を深めることがあります。
自分はその期間がおよそ半年であり3〜5人です。
週に2.3回会うこともあり社会に出てから会う人とそこまでの交流はとても珍しいのではないかと周りの方からも言われます。
しかし半年でピタッと遊ぶことがなくなるのです。
今思うと同じステージで遊んでいる人とは頻繁に連絡を取ったりしているのですがステージを離れた途端音信不通になるのです。
例えば高校の頃仲良くしていた方とは卒業後に全く会わなくなったり大学の友達ともピタッと連絡が止みました。
あんなに仲良く遊んでいたのに。と自分は周りを気にしますが最近こう思うのです。
周りにいたら楽しいから一緒にいた
つまり、離れた瞬間自分に価値はなく忘れてしまうのです。
自分は色んな人と仲良くなれるよねと人に言われます。
裏返せばそれは浅いところでの付き合いは上手いよねということなのです。
結局人は自分を1番持ち、周りに気は使っても譲らないところをしっかり心に置いている人に興味を持ち深い関係を築くのではないでしょうか。
周りに気を使って周りに食い荒らされ自分を見失ってしまっていることに気付けない人もいるでしょう。
どうか心を使い過ぎないでね。
今この話を読んでいる人でいきなり心が壊れてしまっても寄り添ってくれる人は本当に少ないと思います。
その本当に少ない人だけを大切にするくらいで丁度良いのかもしれませんね。
意外と繊細なENFPでした。
好評でしたら色んな視点のENFPをお届けしようかな。
ではまた。
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