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FUJIFILMのサードパーティレンズがすごい

最近x summitがありFUJIFILMの新しいレンズやカメラが紹介されましたね。

自分的には新しい16-55のレンズがとてもとても気になっておりますがとある理由で買うことを躊躇しております。

それがタイトルにある通りサードパーティレンズが優秀すぎるが故のお話です。

最近のX-T5.H2シリーズなどボディに関しては優秀な手ぶれ補正や高速AFなどSONYやCanonにはまだ並ぶことは難しいですがある程度スペックは整ってきていると思います。

ただ、レンズに関しては新制作のスパンが遅い理由もあり性能があまり上がってこない印象なのです。

少し前に出た33mmぐらいからAFに期待できるのかなと個人的に思っているのであと数年したら純正レンズも性能が良いのが揃ってくるのかもしれませんね。

そもそもFUJIFILMを利用するユーザーに爆速なAFを求めているかは置いておきますが。

本題に入ります。
自分のメインレンズは全部サードパーティです。

tamron 17-70mm f2.8
tamron 11-20mm f2.8
SIGMA 56mm f1.4
Viltrox 27mm f1.2 pro
FUJINON 90mm f2

これにプラスオールドレンズ数個です。
いかがでしょうか。

純正レンズを最後に書くくらいサードパーティが勝っています。
90mmのレンズも仕事で使う割合は多くて2割でしょうか。
物撮りやマクロレンズとして利用したり意図せず動いたりしない被写体の時など利用する場面は極めて限定的にしております。

焦点距離からするに申し分ないカバーと所々の単焦点レンズのボケ感で写真にもメリハリをつけることができます。

仕事をするにしてもプライベートにしても基本的にtamronの17-70があれば35mm換算で24-105の2.8と化け物スペックに変化するため8割ぐらいの仕事はこなせることでしょう。

解像度やAFについても問題はなく、強いて言うなら解放時の描写が少し柔らかいのが個人的に合わない場面もあったりするので少し絞るぐらいがちょうど良いかもしれません。

他のレンズはまた今度ゆっくり深掘りしていけたらと思います。

ではまた。

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