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ただ一つの機能を試したくてcapture oneを買った話

どうも。
今回は一つの機能を試したいがために新しく購入したcapture oneという編集ソフトの話をしていけたらと思います。
この編集ソフトは月額と買い切りで選ぶことができ、自分は買い切りを選びました。

なぜ買い切りなのかというと使えば使うほど安くなるからです。

例えば5年間利用するとしましょう。
大体5万円ですので年間換算1万円です。
そこから月換算に変えると900円でお釣りが来るのです。

1ヶ月丸々編集しないことなどここ数年でないためこの編集ソフトにお金をかけることは正しい判断だと自分では考えています。

では、さっそく本題に入ります。

使いたかった機能はルック再現というものです。
ルックというのが少し馴染みのないものだと思うので簡単に説明します。

ルックとは単純に見た目ということです。
これがどう写真に再現されるかといいますと

自分の好きな雰囲気の写真をルックに保存することで違う写真にその雰囲気を被せることができるのです。

例えば自分の撮った中でお気に入りの写真があるとします。

似たようなシチュエーションの写真をその機能に読み込ませることで写真のテイストを似せることが出来ます。

この機能があればクライアントの要望に応えられることが楽になるのかなぁという安易な考えで投入しました。

実際の結果ですが完成度的にはまずまずかなといった感じですね。

60%ぐらいに仕上げてもらって微調整を自分で行うみたいな感覚です。

この先のAIの発達とカメラマンの意義について色々と問題になってきそうな気もしますがそれはまた違うお話ということで。

ではまた。

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