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友人が婚約したら嬉しさと困惑でショートしてるって話

友人が婚約したんです。
お相手は付き合って2年くらいでそのうち1年を同棲しており誕生日でプロポーズを受けたとのこと。

自分の中の良い環境で友人が婚約することが初めてだったので個人的にとてもとても嬉しい出来事のはずなのです。

はずなのですが、どこか困惑しているのが隠せないのです。

その理由を自分なりに考えてみたのでこれから周りが結婚ラッシュになりそうでしたらもう一度自分のこの記事を見ようかという戒めも込めて書かせていただきます。

時間は流れているようでもっと速く流れている。

時間というのは思ったよりも速いようであっという間に過ぎるなんてのは簡単に口に出来ることじゃなくなってきました。

嫌なことを死に物狂いでしてきた学生時代、好きなことのアンテナを伸ばし続けた大学生活、学生生活の延長からついに自分の気持ちが切れたような気がします。

これから関わる人を選び、お金や時間を制限して自分を縮小していく。

その代わり手の届く周りを豊かにしていく幸せに気付いていくのでしょうか。

結果的に添い遂げるわけではなく、これから添い遂げますと宣言をし、実行に移していくことが何より難しいことだと自分は考えてます。

なぜなら自分が子供すぎるからです。
楽しいと思うことに我慢が働かず、体力の尽きるまで動き続けなければ気が済まないのです。

そんな動き回っている人を果たして必要とする人がいるのでしょうか?(笑)

いつしか動くのに疲れ、自分より周りを本当の意味で大切と思えるその日までくだらない馬鹿なことをしていこうかなと思います。

今度はお酒とか美味しい場所の紹介でもしようかな。
気が向いたら。

ではまた。

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