自分の最高を見つけよう

みなさんは自信を持って好きなことを語れますか？
それは他者を介せず自分の中で終わらせることが可能で満足のいくことでしょうか？

自分の人生において好きなものを自己完結できる趣味を持つことは本当に有意義なものになります。

今回は皆さんが思ってる趣味は意外と他人の影響で成り立ってたりするのだということを話していけたらと思います。

例えば、自分の話で言うと「写真」が好きです。
同じ道でも季節や時間、天気に左右され同じような写真でも角度や色味が変われば印象が変化していくのは飽き性の自分からしてみれば本当に退屈しない趣味です。

人と写真を撮りに行くのもよし、自分で思い立った場所で思うように動くのもよし。

そんなこんなで写真を撮るという趣味は自分と他者を繋いだり繋がなかったりすることができる上に自由なスタイルが許される数少ない趣味なのではないでしょうか。

逆にみなさんが思っている趣味は何でしょうか？

「アニメ」や「映画」鑑賞がよく挙げられますがそれらは熱中できるタイミングが限られています。

ひとつを見るのに30分以上の時間を要することや放映する時期なども決まっています。

それが趣味にする時に陥りやすい他者によるモチベーションの落差です。

自分が自分で飽きてしまったり他の趣味に移る分には決断という形で良いのですが、ドラマをハマって見続けたが最終話を見た後にドラマを見ることがなくなってしまった。

こんな経験は少なからずあるのはないでしょうか

自分の中の最強を見つけること。
生きているうちに見つけることこそが人生だったりするのでしょうか。

最強の見つけ方はまた今後ゆっくりと書いていこうかなと思います。

ではまた。