必要に迫られた読書の話。

こんにちは。北上です。

現在、心機一転のため、部屋の掃除をしています。
私の部屋は本がかなり多いのですが、その中には1年以上読まなかった本もたくさんあります。
片付けノウハウだと、読まなかった本は中身を見ずに捨てる、ノートなどにまとめても読み返さないから無意味というのが鉄則です。
しかし、私自身よく考えた結果どの本も１度は目を通してから売ることに決めました。売ってから中身を見ずに捨ててしまった、あれは大事な本だったはずだと邪推してしまう可能性があったからです。それよりは読んで、「やっぱりいらなかった」となる方が精神衛生上良いと考えました。

中々進まないですし、実際中身を読んでも「自分にとって必要な本、売らない本」に昇格することはありませんが、お別れの儀式・納得するための儀式だと思って少しずつ進めていこうと思っています。
中古店に売る計画なのと、中古店に売るための梱包段ボールが部屋を占拠しつつある状態なので、近いうちに終わらせねばならないですが。
これからも精進していきます。