S中練成会 0勝だけど収穫有
11/17 S中練成会に行ってきました。その際の試合詳細と自己分析をメモっています。
参加校9校
1次リーグの結果
1試合目はW中、出番なし
2試合目はM中、次鋒のSさんに2本負け(メン・メン)
:2本目は判定ミスだったのか?惜しかったメンもありました。
2次リーグの結果
1試合目はW中、次鋒のYさんに引き分け
:惜しい試合でしたが、なかなか決め切ることができませんでした。
惜しいメンもありました。
2試合目はS中、次鋒のFさんに引き分け
:なかなか決まらない試合でしたが、勢いはありましたし、メンもしっかり当たっていました。
3次リーグの結果
1試合目はK中、出番なし
2試合目はO中、次鋒のSさんに1本負け(ドウ)
:審判旗が2本上がる機会が、2回もあったのに1本取ってもらえません、残念でした。少し打ちが単調すぎる懸念があります。
4次リーグの結果
1試合目はM中、次鋒のMさんに引き分け
:1本入っていたのは確実でしたし、2本勝ちもあり得ましたね。
ただ、審判旗が上がらないのは課題、かなり良くなってきました。
2試合目はS中、次鋒のUさんに引き分け
:互いに1本取り合っての引き分けだったと思います。
かなり攻めていましたが、やはりメンが読まれているようですね。
次の一手に期待です!
素人パパの総括:6試合中(0勝2敗4引き分け)
原因:①中学生審判の弱気な判定に対して、誰が見ても1本となる工夫が必要、②得意なメンを打つことに対する工夫が足りなかった。
具体例:Sさん、Mさん、Uさんとの後半3試合は勝てる試合だった。
判定ミスもあるが、それは差し引いても、誰もが旗を上げやすい雰囲気づくりやアピールがより必要だと感じた。
対策:稽古の際にも試合を想定したアピールと一連の動作を意識しましょう。それは、気勢と残心だと思います。個人的に教えてもらっているU先生が注意していたのは声の出し方です。普段、ひなちゃんは面を打つときの気勢が、ヤーとマの間の感じで「マー、マンッ~」と短く発するため、せっかく正しい位置に竹刀が当たっても、残心まで技が続いていると思われないのではないかということでした。ですので、ヤー、メーン~~~~~~とひと呼吸で➀打突、②打ち抜ける、③振り返る(残心)までの一連の動作を指導されていました。これです!これができるようになれば審判も自然と旗を上げやすいのではないかと思いました。
次回に続く!読んでいただきましてありがとうございます。