“分かる!”でつながる、1人担当者たちの共感コミュニティについて思うこと
こんにちは!株式会社NOVELの脇田(@saesae_novel)です。
大阪にある採用コンサルの会社でバックオフィス全般に携わっています。
先日1人で東京に行ってきました。1人旅は出産してからはじめて。なんて身軽なんだ。大好きなアーティストのライブに行けたし、東京都現代美術館にも行けたし、清澄白河で美味しいコーヒー飲めたし、友人に会えたしで、大満足の旅でした。このまま年末まで駆け抜けよう。
今回はわきたのメモシリーズ。恒例感だしてますが第1回目です。
日々の気づきや思っていることとかを書き綴るシリーズです。
第1回目はオフラインのコミュニティについて書こうと思います。
同じ立場や同じ思いの人が集まるオフラインのコミュニティってとってもあたたかくて素敵だなと思ったのでね。
kintoneを通した出会い
社内kintone担当になって1年、全国各地で開催されているkintoneの交流会や勉強会の存在は知ってはいましたが、なかなか参加する勇気がなく。情報収集はいつもオンラインでした。
しかし、6月に行われたkintone hiveに初めて参加。そこには想像以上の共感と学びが!同じ悩みや課題を持つ仲間との出会いは、大きな喜びとさらなるやる気と心強さをもたらしてくれました。
オフラインだからこそ得られる気持ち面での変化はもちろん、有意義な情報交換の場を身を持って感じ、定期的にオフラインのコミュニティに参加しています。
先月参加したkintoneユーザーリアル交流会「CHALLenGERs」もとっても有意義な時間だったなぁ。大阪につづいて東京でも11/25(月)に開催あるみたいなので興味がある方はぜひ!★こちら★
ここだけの話的なオフラインだからこそ話せることってやっぱりありますよね。
そして自分が今課題に感じていることを、もうすでに解決してるメンバーからアドバイスもらえたり。そして自分が受け取った分を今度は誰かに還元したいと思う”正の連鎖”って素敵だなと思うのです。
そのコミュニティってうちの人事る部にも通じるものがあるなぁって思ったのです。人事る部っていきなりなんやねん↓
「人事る部」は人事担当者のための共感コミュニティ
うちのオフィスにはギャラリーが併設されており、広い空間があります。そこで定期的に人事交流会が行われています。その名も「人事る部」。
部とつくだけあって、部活であり参加者は部員なんです。
”人事る”=人事をガチる・人事という仕事に真剣に取り組むという意味のNOVELが勝手につくった言葉です。
採用支援のお仕事をしてて思うことは、人事は孤独。ひとり人事はとくに。
採用は企業活動の要だけどその業務に真剣に向き合っている人たちが悩みやノウハウを共有する場って関西にはほとんどないんです。毎回オフラインだからこそできるワークを企画しています。
この前は現役人事×早期退職者によるトークセッションを行いました。双方の本音ってなかなか聞けない貴重な機会、参加者の方にとても好評でした。もし詳細ご興味ある方は弊社ライターが臨場感たっぷりに書いてますのでぜひお読みください。
次の企画もなかなかおもしろいぞ
次回の人事る部は11/14(木)に開催予定です。
テーマは「 【採用のお祈り対策研究会】”逆お祈り”されない内定者フォロー戦略を、現役学生に直接教えてもらおう! 」です。
弊社で長期インターンに参加してくれている大学3年生チームが内定承諾率を上げるためにはどうすればいいか、学生目線で発表してくれます!
そして企業の内定者フォロー戦略が学生目線ではどう感じるのか直接フィードバックし改善案を考えるという企画です。
会の最後にはいつもの懇親会もあります。常連部員さんも体験入部の方もいつもみんなで楽しく盛り上がってるのでもしこの記事見て参加してみたいなと思った方はぜひ!(この記事見てくれている人事の人っているんかな….)
申し込みはこちら
私のXのDMに連絡いただいてももちろん大丈夫です!
最後に…
オフラインコミュニティってオンラインに比べて躊躇しがちですが、一歩踏み出すとそこにはあたかかい空間と貴重な出会いがあるなと身を持って感じています。
”分かる!”という共感が一気に距離を近づけて、前に進む力を与えてくれるな、と。
オフラインコミュニティについて感じたことを書いてみました!
最後までお読みいただきありがとうございました!
では、また!