チェイサーゲームW2 放送前夜の雑感

この記事は、LGBTQに関する記載があります。
ちょっとどうもなぁという方は、また別の機会にお目にかかれたら幸いです。
いつもありがとうございます！

ではでは

ここ数日、ずっと、何かを語りたい気持ちだったのだけど、
それが何なのかが全然分からず。
ただ、いよいよ明日に迫ったチェイサーゲームW2の放送を前に、
どうしてもその「語りたいこと」を見つけ出したくて、ペンを執った次第です。いや、ペンは執っていません。キーボードなので。（どうでもいい）

とりとめなく、書いてみようと思います。

シーズン1から早数ヶ月。
あれから色々なことがありました。
ドラマを通して、新しい出会いがたくさんありました。
これまで以上に関係値が深まった方もたくさんいました。

あれから色々なことがありましたが、
別段、世の中自体はそうそう変わりがありません。
悲観しているわけではなく、そうだなぁと、今、ふと。

シーズン1の時から予め決まっていた、個人的な悲しくて寂しい出来事も、
なんなら変わりはしませんでした。
その時はやってきて、そして過ぎていきました。

ただ、
世の中は、予定していた出来事は変わらなかったけど、
私自身の中では、何かが変わったような気もしています。
それが何なのかはよく分からないけれど、
チェイサーゲームWという作品そのものが、
そこに連なるたくさんの方々が、
応援してくださっているような感覚を覚えているからなのかなと思うのです。

一人ではないのだな、と、感じることが増えた気がするのです。
それは、
同じ境遇の方との出会いがあったとか、
そういうことだけを指しているのではなく、
自分のことをわかってくださっている方がいるという感覚が、安心感が、
前より強くなったからだと思うのです。

本当に、ありがたいことだなぁ。

結局私は、シーズン2が始まる前に、改めて感謝の意を申し述べたかったのかな。

新たなキャストの方も、シーズン1のキャストの方も、
スタッフの方々も、とにかく全ての連なる方々に、
以前と変わらず、感謝の気持ちでいっぱいです。
改めて、本当にありがとうございます。

世界中には、樹も、冬雨も、ヨルムも、呂部長も
たくさんいるのだろうなぁと思います。（なんか文字にするとすごい）
それぞれがそれぞれの立場で、シーズン2に対して
並々ならぬ想いを馳せてらっしゃるのだろうなと。
マイノリティだからって全て同じ価値観ではないのは、違う人間だから当たり前なのだけれど、
それぞれの置かれている状況の違いをどこかで感じながらも、
自分なりに、感謝をもって、
精一杯ドラマを盛り上げていきたいなぁと思っている、そんな放送前夜です。

そして、大好きな菅井友香さん。
ゆっかちゃんが繋いでくれたこの作品との出会いに、
心から感謝しています。本当に、本当に、ありがとう！

うわ〜、どきどきしてきたなぁ〜。

#チェイサーゲームW2
#菅井友香