どむ

櫻坂46を応援しています

どむ

櫻坂46を応援しています

最近の記事

チェイサーゲームW2とわたし

今回もLGBTQ+の話題です。 苦手な方はまた何かの折によろしくお願いします。 いつもありがとうございます! 0.はじめに チェイサーゲームW2の公式Xの投稿が最後を迎えた今日。 なかなかまとまらずに文章化できなかったW2への感謝の気持ちを綴るには、もう今日しかない!と思い、キーボードを叩き始めた。 (感謝の気持ち自体は、口を開けば語ってはいるけど) そんなわけであまりまとまらない上に、自分語りが大半なので本当に申し訳ないばかりなのだが、今日納めることに意義があると信じ、書

    • チェイサーゲームW2 放送前夜の雑感

      この記事は、LGBTQに関する記載があります。 ちょっとどうもなぁという方は、また別の機会にお目にかかれたら幸いです。 いつもありがとうございます! ではでは ここ数日、ずっと、何かを語りたい気持ちだったのだけど、 それが何なのかが全然分からず。 ただ、いよいよ明日に迫ったチェイサーゲームW2の放送を前に、 どうしてもその「語りたいこと」を見つけ出したくて、ペンを執った次第です。いや、ペンは執っていません。キーボードなので。(どうでもいい) とりとめなく、書いてみようと

      • 謝謝!いつふゆファンイベント

        「改めてストーリーを見て、自分もグッとくるところがあって…どんなに世の中や世間が認めなくても、私たち冬雨と樹はもっと深いところでつながっているんだなって思えたし、いろんな…強くつながっていられるこんな素敵な出会いがあったことが、冬雨も樹もそれが一番嬉しいことで幸せなんじゃないかなって思います。」 菅井友香さんのこの言葉を会場で聞きながら、胸がいっぱいになった感覚を、今でも鮮やかに覚えています。 4/13(土)ドラマ『チェイサーゲームW』のファンイベントに参加してきました。

        • チェイサーゲームWと、わたし

          0.はじめのはじめに 今回の記事は、LGBTQ+についての記述がたくさんあります。正直どうもな…と思う方は、また次回何かの折に記事を読んでやってください! いつもありがとうございます。 0、はじめに やってしまった。こんなに書くつもりじゃなかった。 チェイサーゲームWに出会えた感謝の気持ちを、ただただシンプルに述べるだけだったのに。 自分のことをたらたらと書き連ねてしまった。 正直、こんな風に自分について表現することは、とてもとても勇気がいる。 だけど、それでも語りた

          Twitterで学んだこと

          【はじめに】 先日、Twitterを使い始めて10年経ちましたのお知らせをいただきました。 えっ、もうそんなに経つの? と、びっくりした。 今わたしが使っているアカウントは、元々メインアカウントの裏で使っていて、プライベートのことで文句を垂れるためのアカウントでした。 フォロワーもいない、そんな所からの始まり。しばらくは眠っていたアカウント。 しかし今では、たくさんのフォロワーさんと繋がり、その楽しさも、難しさも、噛み締めながらTwitter生活を送っています。 今

          Twitterで学んだこと

          菅井友香さんと飛龍伝

          「こんな私の為に幾多の若き同士たちが志半ばに倒れていきました。 私はあなたが好きです。あなたが大好きです。 この幸せを失いたくないと本当に思います。 が、私は今全共闘40万を率いる神林美智子です。 ひくわけにはいきません。 行きます。」 ・・・ 大道具や小道具もなく、衣装もない。 それは、生身の人間がそこで生きる姿で、勝負をしているからだ。 つかさんのお芝居を見てきて、ちょこっと演じさせていただいて、思うこと。 つかこうへいさんのお芝居が好きだった母に連れられて、

          菅井友香さんと飛龍伝

          ありがとうおぜちゃん

          これは、今日で櫻坂46を卒業する尾関梨香さんと、そんな彼女を応援している、優しいファンの方への尊敬の念を込めて書かせていただく文章です。 1、尾関梨香さんとの出会い COUNTDOWNJAPAN1920で、私は欅坂46と出会いました。 それまで表題曲しか知らず、ただその表題曲に、様々な場面で力をもらっていた身だったので、彼女たちの生パフォーマンスを見ることができることを、とても楽しみにしていました。 推しメンタオルの文化も何も知らない身でありながらも、せっかくだから前で

          ありがとうおぜちゃん

          Buddiesとわたし

          九段下駅近くのコインパーキングに戻ってから、いそいそと準備をし、コンビニの中華まんを頬張りながら、また坂道を上りました。 会場に入ることはできず、連れもいない一人の時間。 ファンクラブ抽選会に間に合わせるために、24時間テレビよろしく坂道をダッシュした後、一度車に戻った自分が、またこの坂道を上る理由。 それは、外に漏れ聞こえてくる音楽に合わせてリズムをとったり、楽しそうに喋ったりするBuddiesが、そこにはたくさんいたからです。そして、会いたいBuddiesの皆さんが

          Buddiesとわたし

          守屋茜さんとわたし

          「ちょっと意外」 私が、守屋茜さんを推していると友達に話すと、そう返されることが多い。 多分私が、美にあまり頓着せず、のらりくらりと生きてきたからかな、と思う。 守屋茜さんといえば、「美容番長」「軍曹」「根性」「気合い」「情熱」等、熱くて強くて美しい言葉が似合う方…という印象。 なんというか、真逆なのだ。 確かにたまに考える。 同じクラスメイトだったら、私達はどんな関係かなあ、と。(ずいぶん図々しい想像だが) 同じクラスにいても、同じグループではないかも、と。(ずいぶん

          守屋茜さんとわたし