熱狂を形にする!17日間で収益化を目指すハッカソンの舞台裏
仲間との熱狂が、アイデアをカタチにする
グローバルオンラインハッカソン RevenueCat Ship-a-tonの日本向け特別企画として実施された、MeltingHackとRevenueCat共催サブスクアプリハッカソンは、単なる開発イベントにとどまりませんでした。オフラインでの開発環境、多様なバックグラウンドを持つメンバーとの交流、Guest Hacker / Designer制度導入、各チーム一人あたり2万円の開発支援金、そして収益化という共通の目標に向かって共に歩む経験は、参加者全員にとって忘れられないものとなりました。
17日間、熱狂の軌跡
多様なバックグラウンドが奏でるハーモニー: 友人同士のチームだけでなく、初対面同士のチームも、互いを尊重し合い、協力し合うことで、素晴らしいアイデアを生み出しました。
チームを越えたサポート: Apple Developer ProgramやRevenueCat SDKの導入など、技術的な課題はチームの垣根を越えて解決。互いを助け合い、成長し合う姿は、まさに「チームワーク」の勝利と言えます。
収益化という共通の目標: 皆が同じ方向を目指したことで、競争ではなく、協力し合う温かい雰囲気が生まれました。
オフラインの力: artience株式会社様、株式会社マネーフォワード様、株式会社メルカリ様、株式会社ディー・エヌ・エー様のオフィスを利用させていただき、参加者に新たなインスピレーションを与え、開発意欲を高めました。
コミュニティの力: MeltingHackのコミュニティサーバー上での活発な交流は、参加者のモチベーションを維持し、最後まで走り抜く力を与えました。
「全員で収益化を達成しよう」という共通の目標のもと、参加者たちは互いをサポートし合い、積極的にコミュニケーションを取り合いました。
合同会社CitrusApp Wataru Ishimura様による「RevenueCat導入方法を学ぼう!」といったセッションや、MeltingHackコミュニティサーバー上での質問・回答は、技術的な課題をスムーズに解決する上で大きな力となりました。
これらのサポート体制が、途中離脱者を最小限に抑え、最終日のDEMO DAYに向けて、参加者全員がモチベーション高く開発に取り組むことを可能にしました。
DEMO DAYの前日、参加者たちは久しぶりに顔を合わせ、オフラインで開発に取り組みました。途絶えかけていたモチベーションが一気に再燃し、活気に満ち溢れた雰囲気に包まれました。
プロダクトが形になっていく過程を目の当たりにし、「やはりオフラインでみんなと開発するのは楽しいですね」という言葉が自然と口をついて出るほど、参加者たちは開発に熱中していました。
そして、DEMO DAYへ
17日間という短い期間の中で、参加者たちは試行錯誤を繰り返し、自らのアイデアを形にしてきました。DEMO DAYでは、どのようなサービスが発表されたのでしょうか。
次回の記事では、DEMO DAYで発表されたサービスを詳しくご紹介していきます。ぜひご期待ください!