GREEN SCHOOL名物⁉︎長男のQuestチャレンジ
我が家の長男14歳は現在Grade8。
ミドルスクールの3年生です。
GREEN SCHOOLでは中学卒業時(Grade8)と高校卒業時(Grade12)の時に卒業課題として自分が取り組んだプロジェクトについて全校生徒やペアレンツの前でプレゼンする機会が与えられます。この様子は全て撮影され、YouTubeに公開(ミドルスクールは限定公開)されます。それぞれの課程で学んできた集大成を発表する場です。
初めての大舞台を約3ヶ月後に控えた長男は
最近Questの事で頭がいっぱいの様子。私としても高校受験を経験しない分、それに代わる成長の機会としてQuestに期待しています。
どんなプロジェクトに取り組むのか、暫く悩んでいた長男ですが「"自分が好きなこと"と"みんなが困っていること"の間で問題解決できそうなことをテーマにすると良いよ!」という先生からのアドバイスを受けて選んだテーマは
【GREEN SCHOOLでpickup時に起こる学校周辺の混雑を解消する為に親と子どもがお互いの居場所を簡単に把握することができるアプリを開発する】というもの。
長男が興味を持っているプログラミングの分野で学校内コミュニティにおける困りごとを解決するプロジェクト。目の付け所は良いと思う!
特にコロナ禍の現在、コミュニティ内とはいえ余計な接触を避けることができるこのプロジェクトが上手くいけば実用化される可能性が高い!
ただしアプリの開発やセキュリティーの問題、事業としての継続性等、課題は山積み。
しかも残された期間は3ヶ月。
さて長男はどうやってこの課題をクリアしていくのでしょう?
私も初めての経験となる長男のQuestチャレンジをここに記録していきたいと思います。