ナマステ!
今日は、バスに乗ってマニカランに行きます。 マニカランは、ヒンドゥとシークの巡礼の聖地で、シヴァ、ヴィシュヌ、クリシュナ、ラーマのヒンドゥ寺院とグルドワラ(シークのお寺)が点在し、標高は1760m ほど、温泉があります。マニカランは水晶の産出地としても有名です。聖地で産出されるこの水晶は、マニカラン水晶と呼ばれ、浄化効果とエネルギーを高める効果が特に強いそうです。おじさんは、この山自体が水晶だと言っていましたっけ。
野良牛さん達が行く手を阻んでますが、バスを降りたら橋を渡ります。
Manikaran マニは、宝珠という意味で、カランは、わからん。今度調べます。
ヒンドゥ寺院
お土産屋さん。観光で訪れる人も多いので、伝統衣装を着て記念写真がとれる写真屋さんが盛況でした。
写真のタルチョー(チベット仏教の五色布)からもわかるように、チベット人も多く、たまにラマも見かけます。とにかく聖地で、みんな仲良く暮らしていますが、私にはパワフルすぎて、色々な意味で来るたびにヤラレます。それを私はマニカラン・アタックと名付けました。
続く