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「何かを卒業する=終わらせる」という決断。

こんにちは。ワカルク代表の石川です。

卒業シーズンですね。
ワカルクは週1回の全社Mtgの冒頭で1人ひと言ずつ「good&new」を発表しているのですが、最近は子ども達の卒業ネタでいっぱいです。

「野球チームの卒団式の準備、夜な夜なしています。」
「サッカーチームの記念品が完成しました!」
「オンライン謝恩会の企画考えています。」
などなど、仕事以外のママの顔が垣間見れて、自分の子じゃないのにみんなで一緒に子どもの成長を喜んでいます。


ちょっと話はそれますが、「卒業」というキーワードをwikiで調べてみたのですが、「卒業」がタイトルになっている映画・ドラマや歌がたくさん出てきました。それだけ、「卒業」にはドラマがあるんですね。

確かに、自分自身の人生を振り返っても、
・通っていた学校を卒業した時
・お世話になっていた会社を卒業した時
・身近な家族、友人、恋人と別れた時
・・・
それぞれに寂しさや悲しさ、様々な葛藤を乗り越え、その感情を糧にして、次の新しい環境へ移っていったことが想い出されます。


人を強く、次のチャレンジに向かわせる原動力は、「何かを始める」以上に「何かを卒業する=終わらせる」という決断なのではないかなと感じます。


最近の私が終わらせて新たに始めたことは、
・運動をしていなかった自分をやめる→週1回トレーニング&日々のストレッチを日課に。
・洗濯を畳むのをやめる→最低限しわになるといけないもの以外はそのままタンスか、ハンガーにかけたままクローゼットへ。
・料理、掃除を自分だけでやるのをやめる→家事代行を頼む。
です。

より仕事に集中し、判断力を高めたいと思って、過去の自分の小さな思考の癖や行動の癖で今の自分にとって不要なものはやめて、日常をリニューアルしていっています。


この春、皆さんは何から卒業して、どんな新しいチャレンジを始めますか?


日々の仕事も、新しいことを始めたいと思ったら、まず自分でやらないことを決める。
そして、自分(達)にしかできないコア業務に集中するために、ノンコア業務を外注するという選択。
ワカルクは、そんなお客様の決断とチャレンジを応援しています。


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