育休ママはおしゃれできない?
妊娠を期にお休みしていたネイルを念願の再開!
そのときに感じたことを書いてみます。
大好きなおしゃれを制限しているのは誰?
どんなにお化粧しても顔は直接見れないけど、爪は四六時中目に入る👀ということで、ネイルが大好きです。
次はどんな色にしよう?とInstagramを開き、理想通りの色になったときには何度も手を見ちゃうくらいに、ネイルと共にある日々をワクワク過ごしていました。
しかし、妊娠を期にネイル前線から離脱。
友人の爪を見るたびに「いいなぁ〜」と羨ましがっていました。
そんなネイル大好きなわたしも無事出産🤰し、もう物理的にはネイルサロンに行けたんです。「ネイルしたい」という気持ちは高まる一方なのに、なかなか行動に移せません。
「この子預けられないし。」
「育休中で、そんなお金ないし。」
「そんなにお出かけの予定もないし自己満だもんな。」
そんな内なる声が、わたしを制御します。
この時わたしには、「セルフサボタージュ」という現象がおこっていました。
どんなものかChat GPTに聞いてみましょう。
つまり「やりたい」ことがあるのに自分自身で色んな理由をつけてセーブしてしまう現象のこと。
ここでわたしは問いました。
「本当に👶は預けられないの?」
「預けてネイルすることは悪?」
「そんなにテンション上がるネイルのための5000円、捻出できないの?」
答えはもちろんNoです。
たまたまわたしは実家が近いので実家にお願いできましたが、難しい方は託児付きサロンもごまんとあると思います。
月5000円という金額ももちろん貴重ですが、ラテマネー(「1杯のラテ」ほどの少額な出費のこと)やフラッと寄ったユニクロで思いつきで買った服など合わせれば5000円なんてあっという間にいっちゃいますね。
ネイルで気づくわたしの盛大なサボタージュ
ここでわたしはさらに問います。
「わたし本当に平日の夜、仕事できないの?」
わたしは育児があるからと17〜21時はお仕事をしないようにしています。一方、夫は基本21時頃の帰宅。(こんなご家庭も多いんではないでしょうか?)
果たしてわたしは本当に夜コーチングのセッションは入れられないのか?
入れられないと自分で思ってしまっているのではないか?
そんな気がしてきました!
夫にお願いされたこともないし。
「受けたかった○○の講座、今は諦めよ。まだ子どもも小さくて時間もないし、今年は学びにお金かけすぎちゃったし。」
これも今まさに自分に降りかかっている制限。
向き合わなければ。
皆さんにも、自分を制限して諦めたものありませんか?
お金がない。時間がない。
本当にそうでしょうか?😏
という問いを残して今日は終わりにします!
🌝🌝🌝
お読みくださりありがとうございました!
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