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病の前兆。

今回の三連休、こなしたい用事はいろいろあったのだが、なぜだかどうしてもズラせない事だけやって、あとは家にずっと籠っていたのである。
連休最終日も、先月末から受けているコーヒーカード占いの講座のアーカイブ動画を見ていた。当日のZOOM環境が不安定だったので、聞き逃しているところが無いかチェックしながら動画を見ていたのだ。
北の大地はそろそろ暖房をつけてもよさげな気温だったので、試運転も兼ねてストーブを点けていたからか、どうも喉の調子がおかしい。
いつになく盛大な咳が出て、喉がちょちょ切れるのではないかという痛みが走る。なんとか動画を最後まで見てその日は寝た。

場末のスナックのママ

朝起きてみると、声がすっかり低音モード。通常の音域はカスカスな状態になっている。これは酒やけかしゃべりすぎか…と思ったが、原因になりそうなのは3日も前の同窓会のみ。お年頃になってから筋肉痛は2日後にくるようになったが、喉の調子まで数日後なのか?? と思ったが、とにかく乾燥させないように水分とのど飴とマスクで防御していたのである。
ところが、昼休みを過ぎたらどうも発熱の時の"ふわっ"とした感覚がある。
風邪ならいいが、この季節だと他の感染症も予想される。こうなったら何日も休むかもしれないので、今週分だけでも予測できるだけの準備をして、潔く早退してきた。

化け物体温計

家に着く頃にはヘロヘロで、体温を測ったら38度台。こりゃアウトだなと思ったので速攻#7119 にかけて、症状から近くの病院を教えてもらう。今年の正月に姪の息子からインフルエンザを貰ってしまった時に使って以来、#7119は信頼があつい。病状はあるが救急車呼ぶほどではない時に看護師資格のある人が対応してくれるコールセンターだ。
教えてもらった病院に電話すると、感染症の検査は発熱から1日経たないと正確な結果が出ないので、翌日の検査になる上に、当日朝でないと予約できないというのだ。ここは大人しく言う事を聞いて、次の日の検査時を逆算して、家にあった置き薬の鎮痛解熱薬を飲む。
ありがたいことにこの置き薬の会社のオリジナル鎮痛解熱薬は、アセトアミノフェン系でなおかつ粉なので、すぐ効くイメージだ。(気分的なものかもしれないが)
そして気が付いたら熱を計って記録する、というのを繰り返していた。
現在うちには2本体温計があるのだが、3年前くらいに買ったやつが3分計で結果が出るまでにカップ麺ができそうなので、どうしても古い体温計の方を使ってしまう。
1分で結果が出るのでとても重宝しているのだが、電池が取り替えられないタイプの廉価版使い切りなのにもう37年になろうとしている。いったいどんな動力で動いているのか甚だ疑問である。フォースか???

不安タジーなアトラクション

で、検査をした結果…初コロナ。
このダルさが噂のやつか…と思ったが、その他の味覚嗅覚呼吸系に特に重篤な症状はない。食欲はほぼ無いので、薬を飲むためにinゼリーやら置き換え系の粉を牛乳に溶かして飲んでいる。
丁度ブルックスのお試しが届いたばかりだったので、このためだったのか?と思うほどのタイミングだった。おいしいし。
それだけではあんまりなので、少しずつご飯とおかずのようなものを食べているが、インフルの時にも思ったが食べるって体力使うんだなぁと。
まだ味はあるのでいいんだけども。
そして、コーヒーカード占い講座のアーカイブはもう1回分残っているのだけど、このダルさが消えるまでアップされているかどうか…。
復習はしておきたいところなのだけども、どうなることやら。
あと、トイレットペーパーと牛乳が切れかけている…。自宅療養とは?
まて、次號!

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