朝の上着論争

最近、またぐっと寒くなってきましたね！
でも日中は陽が出ると温かいじゃないですか？
子どもに着せる服って困りませんか？？

うちの子どもたちは小学校5年生と2年生なので、自分たちで勝手に着る服を決めることが多いのですが…（学校へは私服で通っています！）

でもね、朝のキーンと冷え込む日に半袖Tシャツ1枚だったりするんですよ…

わたしの理想では子どもに失敗をさせてあげられるお母さんなんです。
ということは、子どもが決めた通りに半袖で行かせて、寒いなぁと感じたのなら、次からは自分で着る服を考えたり調節する…みたいなね。

でもね、わたしね、、、
どーしても！口出しちゃう！！！！

だってー！風邪ひかれるの嫌なんだものー！！風邪ひいてから、あの時冷やさなければ良かった…とか思うの嫌なんだものー！！
うちの子は汗かきでもあり、寒がりでもある…

なので、最近は、「お願いだから、ママのために上着を持っていって欲しい…！」とお願いしています…！

聞いてくれる日もあれば、無理！と言われる日もありますけどね…

でもここで大事にしているのが、【子どものために】ではなく、【わたしのために】している行為だということは確認するようにしています。

子どものためと強く思いすぎていると、その想いを受け取ってもらえない時にわたしはイライラするんですよねぇ。

上着を持っていって欲しいのは、わたし。
風邪を引いてほしくないのも、わたし。

なんなら…風邪を引いたとして、周りに迷惑をかけたくないのもわたしだし、体調管理がうまくできなくて失敗したくないのも…
わたしの話です。

ということは、わたしがやるべきことは朝から必死になって子どもに上着を持たせようとするのではなくて…
周りに迷惑を掛けてはいけない！とか失敗してはいけない！なんていう想いを少しづつゆるめていけるような行動を選択していくこと。

やっぱり行き着くところはわたしのことなんだよなー！

目の前の子どもの姿は、わたしが生きやすくなるためのヒントで溢れているのです〜

子どもたちには心の底から感謝です〜

𖤥𖥧𖥣⋆*𖤥𖥧𖥣⋆*𖤥𖥧𖥣⋆*𖤥𖥧𖥣⋆*𖤥𖥧𖥣  

本日も最後までお読みくださいまして、
ありがとうございます♡  
皆さまが自分にとって心地よい選択が出来る日となりますように♡