白い衣装で 女たちを連れて 大きなお寺で祈る夢をみた。
本を2冊 造る夢をみた。
春は出会いと別れの季節ですね。 旅立つあなたの背中を見ています。
ゆるやかな松林に 学校を 建てる夢を見た。 三つのサークルにわかれた子どもたちと 奮闘する善き大人たち ４月、おめでとう。
もうだめだ もうだめだ もうこれ以上 傷つきたくない 睡眠薬のまとめ一気のみなんて もうしたくない あの人の言葉に これ以上傷つきたくない 離れたい 乳ガン発覚の報告をしたとき 先生は言われた ご主人と別居してください 何故ですか？ あなたは カサンドラ症候群です ストレスによる 癌の進行を 遅らせるためです 乳ガン告知よりガーン！となった あれから一年ちょっと わたしの還暦は、 誕生日もなにもなく終わった 放射線治療で やけどみたくなった左胸 ヒリヒリ
いつからかわからないけど、 手足が震えるようになった。 ストンと記憶がないときがある なんで？ 長年のんでる薬のせい？ 薬止めたくて 飲まなかったら ギンギンに目がさえて眠れなかった 助けて！ 知り合いにラインしたら、 減薬の仕方を教えてくれた。 前に 主治医に相談したけど まだムリって、いわれたから 今の行動は自己判断 主治医を信じてない訳じゃないけど 記憶の欠落 手足のふるえは 認知症？ってくらい怖い 老化は自然な事だけど こわい
ノートに何でもいいからかけって、 娘に言われた。でも、 なんにもかけない 訪問看護の人に相談したら、 「ぼくなら かけない ってかくなあ～」 言ってくれた。 そうか。 かけない かけない かけない 睡眠薬止めたくて、勝手に止めて ふらふら 久しぶりに庭に出たら、 水仙が咲いていた ようこそ ようこそ よく咲いたね かわいいね きれいだね
寅さん映画をみて、お正月が来た気がした。 寅さんはすごく気の効く人だと思った。 ノスタルジアだとしても落ち着いた。 こんな人がいたら。と思った。
かなしいことが おきている。 わたしは テレビも新聞も見すぎないよう、 気をつけてすごした 天災、事故、戦争 かなしみくるしみの 最中にあるひとたちに ひかりがとどきますように 祈りが とどきますように ニュースが見たくなくて 娘たちと ハウルの動く城をみていた ニュースをみたくなかったので 見ていて気がついたのは ソフィが、励ましの言葉をかけることで、 相手に魔法の力を 引き出すタイプの魔女だと言うこと。だった。 今年のお正月は 真剣に祈るかっかけを与えてく
元日、初詣から帰ったら、 東北で大きな地震 家族にコート着せ、ボケットにお菓子をいれ テレビにみいった。 最小限の被害でありますように
少し落ち込みから回復？ からだのふらつき 目眩。 訪問看護の人に電話したら、 クスリ飲んでる？と聞かれ。 飲んでなかった… 妹に言われた。 「わしの念仏は愚鈍念仏じゃけ」 って、おじいちゃんが言ってたねえって、 おとうさんが言ってたよ。って… ひたすらに なむあみだぶつ と 唱えて、阿弥陀様におすがりしなさい。 これは 母の言葉。 スピリチュアルも メンタルクリニックも わからない わたし。 唱えていいのかな。わたしでも。
爆弾低気圧のせいなのか。眠れない 目がさえて フラフラして、 YouTubeばっかり見て。 あれもこれもわたしが悪かったのか。 しんどい しんどい しんどい。 ３日目はきつい 弟を傷つけてしまった？ 姉を傷つけてしまった？ 妹に？ 薬のんで眠るのがこわい かみさま 佛さま 娘をお守りください 家族をお守りください助けてください どうか
古い友だちに何人もあった。 懐かしくて 心がなごんで 涙が出た。 帰りたい ふるさとへ 帰りたい 帰りたい
石畳の道を はじめはひとり歩いていた これは夢だ わたしは中年の男性で 何も持たず歩いていた ひとり２人と会話して一緒に 歩いた。いつの間にか、人数が増えて 黙々と歩く一団になっていた もう 止めにしないか？ 最後のひとりまで殺すのか？ そんなこと、できるのか？ 群衆は歩き続けた 無言のまま 知らない壁 知らない岡 知らない建物 みんな 本当は疲れてうんざりしているのではないか 神さまのみこころは、この状況を本当に望んでいらっしゃる？ わからない。だから 歩き続けた
山が紅くなって、 風がハラハラともみじを散らせて、 旧友に再会して、 八女茶をいただいて、語り合った。 お寺の守をしている彼女は、 すっかり菩薩さまの顔になってた。 懐かしい、ありがたいでいっぱいだった。 途中で住職さまが帰ってこられて ありがたいお話を聞かせていただいた。 量子力学のお話をやさしくして聞かせてもらった。 不思議だった。最近よく量子力学の話を聞くのだ。わたしたちは 細かい細かい細かいつぶから出来ていて、 あなたもこなたも、人も山も寺も 一つなんだと わた
今日は神迎え神事を見学、参加した。 地元民だけど、初めて見た。 天気に恵まれ素晴らしかった。 わたしが防寒着を持って行かなかった以外は、ホントに良い日だった。 わたしは、連絡を見落として、自分が参加メンバーに入っていると気がついていなかったのだ。 自分でもおかしいと思うミス。 でもみんなサポートしてくれた。 何なんだろう、わたし。呆れるを通り越す。自分に。 初対面の人にジャージを借りて浜辺の夜風しのいだ。 真心。親切。有りがたくて情けなくて、涙がにじんだ。夜の暗さのなか
