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「平和という退屈さ」毎日ショートエッセー:古い羅針盤128章
先月、NHKスペシャルで人新世なる番組が放映されていた。天邪鬼な私は地層学者はそうやって、歴史を刻むのかと感じたが、要は1954年頃、地球の地層に大きな変化が生じているのだと。それは微細な黒灰の層であり、高度成長時代の石炭発電や重化学産業が齎したものだとか。そして、それは全世界で共通なのだとも。当然である。空は一つ、空に国境など無いからだ。
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